南魚沼産コシヒカリ販売促進事業『握飯世界一決定戦2019』にて、南魚沼市にある米飯業者「めし徳」が考案したおにぎりです。このレシピの生い立ち南魚沼産コシヒカリの刈り取りと同時期に旬を迎えるサバを使っておにぎりにしました。ごはんと焼き魚は、日本の食卓になじみがあり、ごはんとよく合うおかずのひとつです。大葉と梅干しの風味がサバのおいしさを引き立てます。
- ごはん 1合分
- 塩 小さじ1/2
- サバ 1/4尾
- 大葉 2枚
- 梅干し 2個
- 白ごま 小さじ1
作り方
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1
サバは両面に塩を振り、両面を焼いたら、骨と皮を外してざっくりと身をほぐす。
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2
大葉を洗い、水気を拭き取って千切りにする。
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3
梅干しは種を取り、梅肉を刻む。
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4
ごはんに1、2、3と白ごまを加え、よく混ぜる。お好みで塩(分量外)を振る。
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5
3等分して三角に握る。
コツ・ポイント4の塩は、サバの塩加減を見ながら、お好みで調節してください。