アレンジ可能な芋大福。
小豆煮や栗の甘露煮を入れても◎
このレシピの生い立ち
冷凍庫にあったホイップクリーム消費に作りました。子供達におやつ用に蒸したさつま芋も残り物です。
芋が完全に冷めていたのでフォークで潰して生クリームを混ぜ合わせて芋クリームを作りました。
それを大福にしてみました。
材料
- 【芋クリーム】
- さつま芋 1本(140g前後)
- 生クリーム 適量(120cc)
- 砂糖 大さじ2〜3
- 【生地】
- 餅粉 115g
- 砂糖 大さじ1.5
- 水 140〜145g
- 片栗粉 適量
作り方
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1
蒸した残り物のさつま芋を1本使いました。
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2
手で皮を剥いて、スライスします。
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3
フォークで荒めに(ザックリと)潰します。
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4
生クリームに砂糖を入れて固めにホイップします。それを半分程工程3に入れて混ぜ合わせる。
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5
それからは味見をしながら少しずつ加える。生クリームを沢山入れすぎても美味しくないです。必ず味見をしながら調節して下さい。
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6
(今回、私はホイップクリームも余り物を使用しました。前回使った余り物は、ラップして冷凍庫に入れてました。)
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7
5等分にして一つずつラップします。
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8
冷凍庫で約1時間程休ませます。
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9
耐熱容器に餅粉、砂糖を入れて混ぜ合わせる。
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10
そこに水を入れて混ぜ合わせたらふわっとラップをして
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11
レンチンで1分30秒
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12
しゃもじ又は木ベラで混ぜ合わせる。
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13
ふわっとラップをして、もう一度レンチン1分30秒。
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14
しゃもじ又は木ベラで混ぜ合わせる。
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15
台にクッキングシートを置き、片栗粉を敷いたら、
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16
その上に生地を置いて
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17
更に片栗粉を上からまぶす。
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18
5等分に切る。
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19
生地が熱いウチに手で平に押しつぶして広げる
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20
冷凍庫から取り出してラップを剥がした芋クリームを生地の上に置く。
(台に付着している面が完成後には表面になります。) -
21
生地がパン生地では無いので、引っ張って生地を伸ばしながらくっ付ける方法は❌です。
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22
生地が熱いウチに冷凍芋クリームを包んで出来上がり♡
★自然解凍5分後位で直ぐに食べられます♡ -
23
台に余った片栗粉を大福に付着させる為に、一つずつ大福を台の上でコロコロ転がしてからお皿に置いて下さい。
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24
アレンジで小豆煮数粒を芋クリームに入れたり、栗の甘露煮を芋クリームで包んで入れても◎
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25
★今回、残り物だったホイップクリームが結構甘かったので潰したさつま芋にそのまま加えて混ぜ合わせましたが、
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甘党の方は芋に分量外の砂糖又は蜂蜜を適量加えて甘さを調節して下さい。
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★参考までに材料紹介
餅粉→ -
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片栗粉→
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小豆煮→
今回は入れませんでした。
入れる場合は、アクセントにする為に甘納豆にしてから入れた方が良いと思います。 -
30
直ぐに食べない場合は、生クリームが入っているのでラップして冷蔵庫に入れて下さい。作り置きする場合は、1個ずつラップして
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31
冷凍庫で保存して下さい。
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32
【余ったホイップクリームの保存方法について。】
密封可能なプラスチック容器に入れて冷凍庫で保存する。 -
33
又は、ラップで包んでジップロック袋にいれてから冷凍庫で保存します。
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34
もし、次回直ぐな使う予定がある場合は、絞り出し袋にホイップクリームを入れて空気抜きをしてから、クリップで止める。
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35
それをジップロック袋に入れて冷凍庫又は冷蔵庫で保存して下さい。
コツ・ポイント
芋の甘さ次第では、芋を潰した後に少量の砂糖又は蜂蜜を加えて下さい。
芋は完全に潰さないで下さい。多少大きめの粒があった方が芋の食感が楽しめます。