農家が考案したさつま芋のかんたんスイーツです。このレシピの生い立ち 本レシピは、新潟市北区の女性農業委員さんによって投稿されました。新潟市北区農業委員会では、平成24年~26年の3カ年で遊休農地再生利用事業を計画し、遊休農地や葉たばこの廃作地にそばや大豆・さつま芋(シルクスイート)を作付しました。
- さつま芋 300g(正味)
- A
- 卵黄 1個
- 砂糖(お好みで) 大さじ2
- バター 10g
- B
- しょうゆ 大さじ3
- 砂糖 大さじ3
- 水 100ml
- 片栗粉 大さじ1
- 水 大さじ1
作り方
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1
さつま芋は洗い、皮をつけたまま蒸す。
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2
熱いうちに皮をむいてマッシャーでつぶし、Aを混ぜ20等分して丸める。
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3
お好みでフライパンをあたため、焦げ目をつけてもよい。
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4
小鍋にBを入れて煮立て砂糖を溶かす。
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5
水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。
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6
2を2個ずつ串に刺して4のあんをからめる。
コツ・ポイント 新潟市北区一押し農産物のシルクスイートをつかった簡単スイーツレシピです。シルクスイートは2012年から販売された新しい品種で、掘りたてはほくほくしますが、貯蔵すると粘質へと変わり甘くなります。水分が多く絹のように滑らかな舌触りが特徴です。