パンに塗ったり、スイートポテトにしたり、とっても手軽♪に色んなものに変身します。このレシピの生い立ちスイートポテトを作ろうと思って。コクが欲しいので、色のついたお砂糖で作りました。豆乳で作っているとは思えないぐらいの自然な美味しさですよ♪
- さつま芋(鹿児島産) 2本(600g程)
- (ふくれん無調整)豆乳 250cc
- 沖縄の恵糖(or黒糖) 80g
- バター(高千穂) 20g
- バニラエッセンス 10振りぐらい
作り方
-
1
さつま芋を1cm幅の輪切りにして、皮をむく。内側の点線のようなところの内側まで厚く皮をむく。
-
2
剥きづらかったら、ピーラーで厚めにむいて、輪切り。それから繊維質部分が残ってないか、1個1個チェックで仕上げ剥き♪
-
3
たっぷりの水にさらして10分ほど置く。その後ザルに上げて水を切る。
-
4
耐熱ボウルに移し、ふんわりとラップをかけて、「根菜料理コース」で加熱。コースが無い場合は10分ほど加熱。
-
5
その後、3分ほど蒸らします。
-
6
まだ熱いうちに、ポテトマッシャ—(無印のをお勧め)かフォークで潰します。
-
7
鍋に移し、豆乳の1/2量を加えて、砂糖を加え、木べらで練っていきます。
-
8
なじんだら、残りの豆乳も少しづつ加え、均一に混ぜながら煮詰めていく。
-
9
沸騰してきたら、一旦火を止め、かき混ぜながら水分を飛ばす。これを2回ぐらい繰り返す。
-
10
バターを加えて、照りを出す。仕上げにバニラエッセンスを加え、香を付けます。
-
11
出来あがり写真より、ゆるいかな~?ぐらいで仕上がりOK。冷めると硬くなります。
-
12
粗熱が取れたら、保存容器に入れて冷蔵庫へ。5日ぐらいは保存できますよ♪
コツ・ポイント皮の内側の点線のような繊維まで、皮を厚くむく事。繊維質が取り除かれるので、口当たりが滑らかになります。今回はやむを得ず、レンジ使用してまーす。普段はあまり、、なるべく使いません(笑)