ねばねば三重奏。梅で爽やかさっぱり
そのまま食べてもうまし、ご飯にかけてもうまし、冷奴に盛りつけてもうまし。
このレシピの生い立ち
夏のご褒美。ねばねば。
食欲がなくてもつるっと入っていきます。
モロヘイヤと梅で夏バテ防止。
材料
- オクラ なんとなく
- モロヘイヤ だいたいで
- もずく 食べたい分を!
- 梅干し(甘めの) 一粒か半分くらい
- ぽん酢 さっぱり派
- めんつゆ 酢が苦手ならこっち
作り方
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1
もずくと、刻んだオクラと、モロヘイヤのおひたしを盛りつける。
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2
上に梅干しをちぎって飾る(甘酸っぱい蜂蜜梅タイプ)。めんつゆか、ぽん酢をかけて召し上がれ。
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3
お好みで冷奴を真ん中に置いたり、一口大にしても◎
つるっとボリュームのある一品になります。胡麻や紫蘇もちょい足しOK -
4
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モロヘイヤの下準備①
切り口を少し切り、ざぶざぶ水洗いしたモロヘイヤを塩を入れた熱湯で2~3分茹でる。 -
6
モロヘイヤ②
湯で上がったら絞って5㎜程度に刻み、めんつゆと混ぜて馴染ませる -
7
モロヘイヤ
※葉野菜を茹でる時は根元(固いとこ)から入れて少ししてから葉先まで浸ける。 -
8
モロヘイヤ
※温かい内に刻んでめんつゆを混ぜてから冷やした方が味の染みはよいです。作り置きにするなら冷めてから刻んでも◎ -
9
私は一袋分、細かく刻みお浸しにして常備菜にしてます。とろろや納豆のようにご飯にかけてつるっと。豆腐やサラダに添えたり便利
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おくらの下準備
塩をふって板ずりし、産毛をとる。切り口と額の回りは固いので剥く。熱湯で1分茹でて水切り、冷ます。 -
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私は、すぐ使う分は冷蔵庫、使わない分は冷凍して保存してます。
お弁当には凍ったまま入れられるので夏は特におすすめ -
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オクラ
※板ずり時の塩はつけたまま鍋へ。洗った場合は湯に塩を足してから茹でる。
浮いてくる時は落とし蓋やザルを乗せて。 -
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オクラ
※モロヘイヤも同時に処理するなら、モロヘイヤを湯でた残りの湯でオクラを湯でると沸かし直す手間が減ります。