豆板醤と花椒を使った麻辣味のカレー。卵を大量に加える事で使ったスパイスのわりにマイルドな口当たりに。冷凍保存可能。このレシピの生い立ち最近カレーを作っていなかったので。面倒だったので卵をそのまま加えたが、炒り卵にした方が正解だったと思う。
- 鶏ささ身 500g
- にんにく 1個
- 生姜 50g
- 玉ねぎ 3玉
- 人参 600g
- カボチャ 600g
- ミックスジュース 200mL
- カットトマト 800g
- ローストオニオン 50g
- 水 500mL
- しめじ 4株
- ほうれん草 600g
- 卵 20個
- スパイス
- ヨーグルト(無糖) 500g
- 豆板醤 小さじ2～3
- 花椒 小さじ3～5
- クミン 大さじ2
- フェヌグリーク 大さじ1
- カルダモン 大さじ1
- 黒胡椒 小さじ2
- ナツメグ 小さじ2
- ターメリック 小さじ2
- コリアンダー 小さじ2
- チリペッパー 小さじ2
- オールスパイス 小さじ2
- クローブ 小さじ2
- タイム 小さじ1
- セージ 小さじ1
- シナモン 小さじ1
- ローリエ 4～5枚
- レモングラス 20～30本
作り方
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1
鶏ささ身のスジを取り除いてそぎ切りにし、ローリエ、レモングラス以外のスパイスを塩と共に全て加え、よく混ぜ合わせる。
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2
ヨーグルトに付け込んだ状態で冷蔵庫に入れ、1時間以上寝かせておく。粗みじん切りのニンニクも加えておく。
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3
ローストオニオンと茹でたカボチャを、フードプロセッサーでペーストになるまで処理する。混ざりにくいときは水を加える。
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4
同様に茹でた人参、カットトマト、ミックスジュースをフードプロセッサーでペーストになるまで処理する。
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5
レモングラスとローリエ、全ての具材を鍋に入れよく混ぜておく。
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6
玉ねぎは別途みじん切りにしておく。
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7
生姜は皮をよく洗い、細切りにしておく。
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8
サラダ油などで細切り生姜をさっと炒め、香りが出たらマリネしておいたささ身を加えて炒める。
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9
1～2分ほど炒めて香りが立ってきたら、みじん切りの玉ねぎを加え、よく混ぜ合わせながら10分ほど炒める。
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10
ささみによく火が通ったら鍋に移し、常にかき混ぜながら弱火で加熱する。
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11
しめじは石突を落とし、小さめに切りそろえてフライパンでいため、鍋に加える。
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12
ほうれん草はざく切りにし、そのまま鍋に加えてよくかき混ぜ1～2分ほど火を通す。
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13
卵を全量ボウルに取って良くかき混ぜ、鍋に注ぎ込んでゆっくりとかき混ぜる。
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14
塩・胡椒で味を調え、好みの辛さになるように豆板醤、チリペッパー、花椒を加えて完成。
コツ・ポイント人参は野菜ジュースやリンゴやマンゴー、パイナップルジュースで代用可能だが、粘土が低くなるのでカボチャは加えた方が良い。スパイスは豆板醤、花椒、クミン、胡椒、カルダモン、ナツメグ、コリアンダーあたりを入れておけば十分。
