おいしい春の彩りをおもてなし♪桜餅の中に、桑抹茶のあんが入ります!関西風桜餅「道明寺」のレシピです☆
- お茶村の桑抹茶 1.5g
- 湯 少々
- 桜の葉の塩漬け 10枚
- 白こしあん 300g
- 道明寺粉 150g
- 砂糖 20g
- 水 150㎖
- 食紅 少々
作り方
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1
桜の葉の塩漬けは、5分程水につけ塩抜きをし、水気をふきとる。
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2
白こしあんに少量の湯で溶いた桑抹茶を少しずつ混ぜて緑色にし、10等分する。
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3
道明寺粉を目の細かいざるに入れ、さっと水洗いし水切りする。
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4
耐熱ボウルに道明寺粉、水、砂糖を入れ混ぜる。食紅を爪楊枝の先につけ少しずつ入れ薄いピンク色になるまで調整する。
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5
ラップをきちっとして電子レンジ500wで5分加熱する。一度取り出して木べらで混ぜ、さらに2分間電子レンジで加熱する。
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6
ラップをしたまま、10~15分蒸らし、木べらで米粒を潰しねばりを出す。
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7
⑥を10等分し、手水をしながら手に取り丸く広げ、②のあんをのせ包み、桜の葉で巻いて完成。
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8
お茶村の桑抹茶を使いました!味や色は抹茶と同じですが、桑の葉が入っていて栄養価が高くてとっても健康的♪
コツ・ポイント桑抹茶は抹茶で代用できます。桜餅には関東風「長命寺」と関西風「道明寺」2種類あります。