桜えびを練り込んだ、お花型カンパーニュ✿エビ香る「えびせん」みたいなカンパです(笑)コレ、うんま~いっ☆
このレシピの生い立ち
桜えびがうんまいなぁと思う今日この頃。
そんな時に、素敵な成形を見つけたので、作ってみた。
さくら繋がりだしネ☆
材料
- 準強力粉 250g
- 塩 4g(1.6%)
- 砂糖 4g(1.6%)
- 桜えび(乾燥) 3g
- ドライイースト 2g(0.8%)
- 水(夏は冷水、冬はぬるま湯) 165g(66%)
作り方
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1
★成形は、浅井商店さんのレシピを参考にしました。成形以外はいつもの私のやり方です。
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2
準強力粉・塩・砂糖をボウルに入れ(できればザルで振るって)よく混ぜ、桜えびとイーストを加え、さらによく混ぜる。
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3
水を注ぎ入れヘラで混ぜる。固まって来たらヘラで押し混ぜるようにして、粉っぽさが無くなるまで混ぜ、1つにまとめる。
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4
ラップをして20分寝かせ、ヘラで周りから畳むようにパンチ。また20分寝かせ→パンチ。これを合計3回繰り返す。
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5
■1次発酵
最後には、べたついてた生地がモチモチつるんとなります。
乾燥に注意して3倍近くまで1次発酵。 -
6
■分割&ベンチ
打ち粉した台に取り出し、軽くガスを抜き5分割(1つ84gくらい)優しく丸め、ベンチタイム20~30分。 -
7
■成形
閉じ目を上にして台に乗せ、平たく潰し、3方から折り、押えて密着させる。 -
8
尖った部分を摘まみ、丸く整える。閉じ目をしっかり押さえ、表面を張らせる。
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9
軽く転がして、卵の形に整える。
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10
茶こしで粉をたっぷり振りかけた発酵カゴに、とがった部分を中央にして、綺麗に並べる。(私はザル使用・笑)
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11
■2次発酵
乾燥に注意して2次発酵。写真くらいまで。頃合いを見て天板も入れて、オーブンを260度に余熱開始。
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12
発酵終了したら、クッキングシートをカゴに被せ、引っくり返す。(私は丸網にシートをホッチキスで固定して使ってます)
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13
外側にハサミで3cmの切り込みを、内側にナイフで1cm深さのクープを入れる。
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14
生地を天板に入れ、カップリ被る大きさのボウルに霧吹きをして、生地に被せ…
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■焼成
温度を240度に下げ10分、ボウルを取り、200度に下げ20~25分程度焼成。 -
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花びら1枚外した断面。
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温かいうちに割ってみました。外はバリバリ、中はもっちり♪
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温かいうちにバリバリ食べてみて下さい。ほんと美味しいから♪
冷めたら、余熱したトースターでさっと焼くと美味しいです♡ -
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■発酵データ
13/03/15室温13度
・1次 20度保温で220分
・2次 35度10分+保温で30分 -
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13/03/24追記
桜えびは分量以上に多く入れないで下さい。グルテンが弱まります。詳細は3/23の日記にて。
コツ・ポイント
・1次発酵は低めの温度でゆっくりやると、生地が美味しくなるヨ♪
・焼成時間はオーブンによるので、焼き色をチェックしながら焼いてネ☆