さくさくのクッキー生地にホワイトチョコをサンドしました^^ティータイムにいかがですか?このレシピの生い立ち卵白があるといつもこれを作ってます♬♩♫
- バター 50g(有塩25、無塩25g)
- 粉砂糖 50g
- 卵白(室温にもどす) 50g
- バニラエッセンス 少々
- ○薄力粉 50g
- ○紅茶の葉(ミルサーで細かく) 2g
- ホワイトチョコ 58g~(板チョコ一枚分~お好みで)
作り方
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1
*○を一緒にふるっておく。*バターは室温に戻すか、レンジで軟らかくする。←溶かさないよう注意。
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2
ボウルにバターを入れて軽くホイップし、粉砂糖を3回に分けて加える。←一気に入れるとホイーパーにこもり混ぜにくいので。
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3
白っぽくなるまで混ぜたら、卵白を少しずつ加え、よく混ぜ合わせる。卵白が冷たいと分離するので注意。
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4
*卵白が冷たい場合、人肌の湯銭にかけ少し置いておくといい。くれぐれも高温で湯銭しない。
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5
バニラエッセンスを加え混ぜ、○もゴムベラでさっくり混ぜる。*ここでオーブンを150℃に余熱開始。
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6
←写真はプレーン生地です。その場合は薄力粉のみ加えてください。
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7
オーブンシートをしいた天板に、生地をスプーンの裏につけ、直径5センチの円にする。くるくると回すように生地を置くといい。
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8
←オーブンシートが動くので反対の手でシートをしっかり押さえながら作業するとやり易い。
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9
150℃に予熱したオーブンで10~12分焼く。表面に焼き色がつき、少しふくらめばいい。
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10
焼きたては生地が軟らかいのでへらを使って取るといい。私はシフォンナイフを使っています。
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11
焼いた生地が冷めたら、湯銭にかけて溶かしたホワイトチョコを挟む。焼き目ではない方にチョコを乗せ、もう1枚で挟む。
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12
挟むチョコは少量でOKです。欲張るとはみ出ます・・・汗;
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さくさくのラングドシャの完成です♬♩♫私は紅茶の葉入りが好きです。香りがとっても良いです^^
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プレゼントにも・・・♡
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*小話「ラングドシャ」とはフランス語で「猫の舌」という意味。知っている方もいると思いますが…^^→
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由来は、細長く焼いた形が猫の舌に似ていたからだそう。今は「小さい焼き菓子」的な意味で浸透しているみたいです。
コツ・ポイント*私の天板で約4枚分です。うちの天板は四隅に溝があって、生地を置くスペースが狭いんです(*- -)*生地の厚さは、焼きムラが出来るので均等にして下さい。*オーブンの温度は各家庭で、調節してくださいね^^