色は薄いけど、味はしっかり★
イカと相性のいい豆腐、今が旬のそら豆も一緒に炊きました。
(イカ処理の写真付き)
このレシピの生い立ち
これからボチボチ釣れるするめいかを使って、イカ飯がどうしても食べたくなったので。
イカ+豆腐の組み合わせは合います。
旬の素材と一緒に炊くことで旨味UP★
材料
- スルメイカ 3ハイ
- もち米 1合
- 人参(みじん切り) 2センチ程度
- ○水 100cc
- ○酒 50cc
- ○白だし醤油 大さじ1+@
- ○濃口醤油 大さじ1/2
- ○砂糖 大さじ1~1.5+@
- 木綿豆腐 1/2丁
- そら豆 1カップ
- 爪楊枝 3本忘れずに
作り方
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1
アサヒ軽金属:1分・活力なべ使用していますので、ご自宅の圧力鍋に従って加圧時間等は加減してください。
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2
もち米を洗い、水に10分ほど浸けた後、ザルに打ち上げ、水気を切ります。
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3
いかを流水で、よ~く洗います。
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4
コレくらいの、小振りサイズを今回は使用します。
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5
イカの胴の隙間に指を一本入れて、グイッと胴から足を引き抜きます。
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6
胴から、イカの軟骨を引き抜き(写真撮り忘れ)、胴の中を流水でキレイに洗い流します。
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7
足側にあるハラワタを取り、更に目玉も引きちぎります。
(包丁で切ってもOKですよ) -
8
足の間にある、硬いクチバシを取り除きます。
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9
イカゲソは1ハイ分
みじん切りにします。
(残り2ハイ分はかき揚げに使用しました♪) -
10
人参を少し大きめの
みじん切りにします。 -
11
9と10を器に入れ、酒を少し振っておきます。(分量表記外)
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12
2のもち米と11を混ぜ合わせます。
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13
イカの胴に12を詰めます。
※胴に入るくらいのスプーンで入れると楽に入ります。
※7分目まで入れて爪楊枝で口を止めます。 -
14
活力なべに○を入れ、13のイカと適当な大きさにカットした豆腐を入れます。
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15
強火に掛け、おもりが振れたら弱火にして1分。
火を切って、圧を抜きます。 -
16
サヤから出したそら豆を入れて煮詰めます。
味をみて、薄いようだったら砂糖・醤油+@で味を整えます。 -
17
煮汁が減ったらOKとします。
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18
イカ飯を切り、器に盛ります。
煮詰めた煮汁を上からかけて完成。
色は薄いけど、味はしっかり付いています。
コツ・ポイント
もち米を詰めすぎないことだけ。
もち米のみの場合だと、胴の半分程度までとします。
今回は、げそと人参が入っているので、7分目まで詰めました。