ホタテ貝柱のだしがきいた具沢山のお吸い物を会津塗の椀でいただく福島県の郷土料理です。（河内長野市役所）
このレシピの生い立ち
こづゆは、ホタテ貝柱でだしを取り、豆麩、人参、椎茸、里芋、キクラゲ、糸こんにゃくなどを加え、薄味に味を調えたお吸い物を、会津塗りの椀で食べるご馳走料理です。「おかわりを何杯しても良い」習慣があり、特別な日には欠かせない福島県の郷土料理です。
材料
- 鶏肉 100ｇ
- ホタテ貝柱 3~4個
- 焼き麩 10g
- 里芋 100ｇ
- 人参 1/2本
- 糸こんにゃく 100ｇ
- 干し椎茸 2~3枚
- 削り節 10ｇ
- だし昆布 5ｇ
- 調味料
- 塩 ひとつまみ
- 淡口醬油 大さじ1
- 本みりん 小さじ2
- 水 600ml
作り方
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1
だし昆布、削り節でだしをとる。
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2
鶏肉は小口切り、里芋は半月の薄切り、人参はいちょう切り、糸こんにゃくは適当な長さに切る。
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3
椎茸は水に戻して薄切り、麩は水で戻し、固く絞っておく。
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4
だし汁（椎茸の戻し汁を加えても可）に材料を順に入れ、煮る。
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5
火が通たら、調味料を入れ、味を調える。
コツ・ポイント
麩は本来は豆麩を使用します。
味は各ご家庭で調整してくだい。
味は各ご家庭で調整してくだい。
