煮っころがし、男性で苦手な方多いですよね。そんな方でも、油で炒めてから煮るとボリュームが感じられて、好まれます。
材料
- 里芋 小さめ10個
- 油 大さじ1
- 料理酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- 貫井園のだし粉 小さじ1
- 味噌 大さじ1
- 水 200ml
作り方
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1
皮付きの洗い里芋があれば、それを。なければ金タワシやテーブルナイフでこすります。大きな芋の場合は四等分に。
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2
鍋に油を入れて、中火で炒める。表面が軽く火が通ったら調味料と水を入れる。
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3
弱めの中火で、鍋の蓋を少しずらして乗せ20分コトコト煮詰める。アクはとらなくていいです!面倒じゃない方は落し蓋で
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4
箸や串がスッと通れば完成です。
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5
好みですりごまを最後に大さじ1加えるとお弁当の具にもなりますよ!
コツ・ポイント
皮付きのままの方が風味が出るし、中身はトロトロでも煮崩れません。
トロッと調味料がからむことで美味しくなるので、油は必ず入れて乳化させて下さい。貫井園のダシ粉が乳化を促進させて、昆布の粉末が入っているのでより自然なトロミが出ます。
トロッと調味料がからむことで美味しくなるので、油は必ず入れて乳化させて下さい。貫井園のダシ粉が乳化を促進させて、昆布の粉末が入っているのでより自然なトロミが出ます。