こがしたバターの風味と、甘酸っぱいリンゴの相性抜群！パルスィートでヘルシーベーグル。
準強力粉を入れるともっちりに！
このレシピの生い立ち
子どもがリンゴ大好きで、リンゴとベーグルで作ってみたかったから。
材料
- ＜リンゴ＞
- リンゴ ４分の１
- パルスィート 小さじ１
- レモン汁 大さじ１
- バター 小さじ２分の１
- ＜ベーグル＞
- 準強力粉 ２３５ｇ
- 準強力粉 ２３５ｇ
- パルスィート ３ｇ
- 塩 ５ｇ
- イースト ２ｇ
- 水（ぬるま湯） １６０ｇ
- バター（無塩） ５ｇ
- ＜ケトリング＞
- お湯 １ℓくらい
- パルスィート ５ｇくらい
作り方
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1
リンゴを煮る。
リンゴの皮をむいて、角切りにする。
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2
鍋にバターとリンゴを入れて、火にかける。バターが溶けて、少しこんがりするまで触らないようにする。
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3
リンゴがこんがり色づきはじめたら、レモン汁を加えて５分ほど煮る。
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4
ベーグル作り。
バター以外の材料をHBにセットする。もしくは、手捏ねをする。
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5
バターをラップにつつんで、少しやわらかくなるまで揉む。
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6
HBを５分くらい回したら、５のバターを入れる。
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7
グルテンの膜ができたら、HBをとめる。だいたい１０分前後が目安。
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8
生地を５分割する。９５ｇ前後。このあと、ベンチタイム１５分。
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9
形成。だ円に伸ばした生地の上に、３で作ったリンゴを乗せる。
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10
クルクル巻いて、片方の端っこだけ手のひらでつぶして、もう片方とくっつける。
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11
乾かないように、濡れ布巾をかけて、３５度１時間ほど発酵する。
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12
ふっくらとふくらんで、発酵ができたらお湯を沸かしたところに、パルスイートを入れて、片面３０秒ずつ、両面ゆでる。
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13
２３０度に予熱したオーブンに１５分ほど焼いて出来上がり。
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14
中身を変えてみてもおいしいです。
コツ・ポイント
形成はしっかりと、とじ目をくっつけると茹でるときに外れません。茹でたベーグルをとるときは、穴の開いたお玉が便利ですよ。ケトリングのお湯は目安です。ベーグルが茹でれるだけのお湯があれば、大丈夫です。中身もリンゴだけじゃなくて、お好みで！
