ダメサラリーマンが作る「揚げないから揚げ」。
材料とレシピの種類・分量・数量・火力・時間等は全て適当です。
このレシピの生い立ち
息子の一番の好物はから揚げ。
一方、自分は気が小さいので、揚げ物は買う物、と定義付けてました。
せめて、速水もこみち程度の油量でから揚げが出来ないかと思い、トライしてみました。
試食した息子も珍しく「美味しい」と言ってくれました。
大成功。
材料
- 鶏もも肉から揚げ用 275g
- アルミホイル! 後述
- サラダ油 50cc!
- 醤油 大さじ1
- 料理酒 大さじ1
- チューブしょうが 小さじ2
- 片栗粉 合計:大さじ3
作り方
-
1
醤油、料理酒、チューブしょうがを鶏肉に軽く揉み込み、根拠無く6時間30分、冷蔵庫に放置。
-
2
大さじ1の片栗粉をまぶして軽く揉み込む。
著しくニッチャニチャ。
本当に片栗粉なの?小麦粉じゃないの?と思った。 -
3
【最重要】
ここで予め、フライパンをしれ~っと覆える程度のアルミホルの蓋を形成しておく。 -
4
大さじ2の片栗粉を鶏肉にまんべん無くまぶす。
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5
フライパンにサラダ油50ccを敷き、強火で熱し、鶏肉同士がくっつかない様に、皮を下にして焼く。
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6
衣が禿げぬ様、色合いを気にして、鶏肉を極力動かさない様にしました。
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7
すぐにバチバチ言い始めるので、すぐにアルミホイル蓋をフワ~ッと被せる。
弱~中火で4分放置。 -
8
どうですか~っ!
イイ線行ってるでしょう!裏返してアルミ蓋を被せ、再び4分放置。
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9
最後、ちょっとだけ強火にし、キッチンペーパーに乗せ、油を切る。
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10
念を入れて天地共にキッチンペーパーで包囲しました。
キッチンペーパーを敷いた皿に盛り、
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11
完了。
おしっ!
火も中まで通ってる!味も、普通のあら揚げだ!
自分で作ったんじゃないみたい!
自画自賛。
コツ・ポイント
初トライなのでよく分かりませんが、
とにかく、
アルミホイル蓋は準備しといて正解でした。
ほら、本物の蓋だと”蒸し鶏”になると思ったので。
あと、
何故、小麦粉じゃなくて片栗粉なのか、自分でも分かりません。
とにかく、
アルミホイル蓋は準備しといて正解でした。
ほら、本物の蓋だと”蒸し鶏”になると思ったので。
あと、
何故、小麦粉じゃなくて片栗粉なのか、自分でも分かりません。