黄色がきれい。ほっこりしたくわいの食感は懐かしい味。
このレシピの生い立ち
子供の頃、母がよくつくってくれました。
材料
- くわい 15個
- 焼ミョウバン 大さじ1
- くちなしの実 1個
- だし汁 カップ3
- 砂糖 大さじ3
- 塩 小さじ1/3
- 薄口醤油 大さじ1
作り方
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1
くわい。
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2
くわいの底を切る。
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3
くわいの側面を底から芽の方向に6~7面にむく。
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4
焼ミョウバンとくちなしの実。
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5
ボールに水カップ6と焼ミョウバンを入れかき混ぜる。くわいを入れて20分間浸す。
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6
漬け汁は捨て、くわいをよく洗う。芽は2cm残して斜めに切る。
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7
くちなしの実を縦に2つに切り、お茶パックに入れる。
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8
鍋にくわいを入れ、ひたる位の水とお茶パックを入れて中火で煮る。25分位。途中アクを取り、お湯が少なくなったら注ぎ足す。
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9
竹串が通ったら火を止め、煮汁は捨てる。
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10
鍋に●印のだし汁とくわいを、入れ弱火でしばらく煮る。砂糖、塩、薄口醤油を入れ、落し蓋をして弱火で煮る。25分位。
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11
一晩煮汁に浸しておく。
コツ・ポイント
くちなしの実できれいな黄色になる。