くるみとレーズンのパン

生地作りはHBにおまかせです。ふんわり柔らかで、バターの香りがたまりません。 分量は食パン一斤分なので、全てHBにお任せして食パン型にしてもOK。トーストすると美味しいですよ。
このレシピの生い立ち
 HBに付いていたレシピを元に、我が家の好みに少しずつ変えていったものです。工程の一部と焼き温度の変更しました(06.09.27)バターの分量、工程の一部を変更しました(07.11.30)

材料

  1. 強力粉 280g
  2. 胡桃 50g
  3. レーズン 50g
  4. 砂糖 20g
  5. 3g
  6. バター 25g〜50g(お好みで)
  7. 牛乳 100cc
  8. 90cc
  9. スキムミルク 4g
  10. ドライイースト 3g

作り方

  1. 1

     胡桃を大きめにきざんでレーズンをあわせて軽く強力粉(分量外)をまぶします。

  2. 2

     HBは生地作りコースにして、胡桃とレーズン以外の材料を全て投入。 途中捏ねの終わる10~5分前くらいに、1の胡桃とレーズンを投入します。ミックスコールのある方はコールで投入して下さい。我が家のHBでは1次発酵までお任せ出来ます。

  3. 3

     1次発酵まで終わったら、強力粉を振った台に、HBから生地を取り出し、生地を簡単に丸く整えて、上から軽く押さえガス抜きします。

     それから生地を6~8等分に切り、それぞれを丸めます。

  4. 4

     丸めた生地を15分程休ませます。上から固く絞ったぬれ布巾をかけて下さい。(ベンチタイム)

     生地を休ませたら、それぞれの生地をもう一度丸め直します。

  5. 5

    丸め直した生地の周りに、お花の形のようにハサミで切れ込みを4〜6本入れます。 38~40℃で二次発酵させます。オーブンに発酵機能があれば使います。夏場は室温で発酵させてます。 1.5~2倍の大きさに膨らめば二次発酵終了です。

  6. 6

    二次発酵が終わったら、表面に霧吹きをして(または水で2倍に薄めた卵液をぬって)200℃のオーブンで15~20分焼きます。焼き色がつけば出来上がりです。(ウチのオーブンは温度が上がらないので焼き時間を長くとってます、調整して下さい)

  7. 7

    パンの表面に卵液をぬって焼いてみました。

    • くるみとレーズンのパン作り方7写真

コツ・ポイント

 HBはサンヨーの餅つき機能付きの物を使ってます。胡桃とレーズンはもっと多くても良かったな。好みで増やして下さい。

 それにしても切れ込みがいまいち。パンパンのグローブみたいです。二次発酵が甘かったかな。でも味は美味しいのよ~。

Tags:

スキムミルク / ドライイースト / バター / レーズン / / 強力粉 / / 牛乳 / 砂糖 / 胡桃

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