定番のきつねうどん。シンプルなのに、飽きない。
このレシピの生い立ち
お昼の定番メニュー。メモ帳に書いていたのをこちらに移した。七味唐辛子を自家製に変えたら、味の楽しみ方が増えた。きつねうどんは簡素なだけに、奥が深い。（なお、切り出し昆布は、1枚だと多いので半分に割って使うとちょうどよい。）
材料
- 水 400ml
- 切り出し昆布 10x4cm
- かつおの顆粒だし 小さじ1
- しょうゆ 15ml
- みりん 10ml
- 酒 10ml
- 砂糖 小さじ1/2
- ゆでうどん（市販） 1袋
- うどん揚げ（市販） 1パック
- 青ねぎ 1本
- 焼きのり 1枚
作り方
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1
水を入れた小鍋に、昆布を敷き、青ねぎの切れ端を投入して火にかける。弱火でふつふつするまでじっくり時間をかける。
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2
鍋を火にかけている間に、青ねぎを粗めの小口切りにしておく。焼きのりも適当な大きさに切っておく。そのほか必要な準備をする。
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3
昆布から、ある程度、出汁がとれたら、鍋から取り出す。鍋を火にかけてから、時間にしてだいたい10分から15分ぐらい。
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4
鍋に、かつおの顆粒だし、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を入れてよくかき混ぜる。
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5
スーパーで売っている生うどんと、市販のうどん揚げを鍋に入れて、ひと煮立ちしたら火をとめる。
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6
中身を丼ぶりに移し、焼きのりと切っておいた青ねぎを盛り付ける。好みで七味をふる。
コツ・ポイント
昆布だしだけ自分で取れば、ほんとうに美味しいのができる。かつお出汁は顆粒のもので十分。市販のうどん揚げを、パックに入っている汁ごと使うと、味に深みがでる。七味唐辛子は、陳皮をやや多めに、その他の材料を適当に配合した、実質六味の自家製。
