暑い夏。塩分を抜いたそうめんに、アンチョビと粉チーズの塩分のみのジェノベーゼソースで、野菜をしっかりとりましょう。
このレシピの生い立ち
がん予防を目指し、減塩中です。でも、夏は冷たいそうめんが一番!なので、塩分を抑え、夏野菜もとれるよう考えました。
材料
- そうめん 人数分
- トマトなど夏野菜 お好みで
- ※以下バジルソース (5人分できる量)
- バジルの葉 50g
- 松の実(ピーナッツ、カシューナッツも可) 50g
- にんにく 2片
- EXバージンオリーブオイル 150ml前後
- アンチョビフィレ 3切れ程度
- パルメザンチーズ(粉チーズ) 大さじ1
- 黒こしょう 適宜
- ■付け合わせのバルサミコソース (1人分)
- バルサミコ酢 大さじ1/2
- EXバージンオリーブオイル 大さじ1/2
- 黒こしょう 適宜
作り方
-
1
まずバジルソースを作ります。といっても、材料をFPかミキサーでドロドロになるまで混ぜるだけです。
-
2
そうめんをたっぷりのお湯でゆでます。その後、冷水で、た~ぷりもみ洗いしてください。
-
3
そうめんをバジルソースに和え、さらに盛る。このときのジェノベーゼソースの量はそうめんの量に合わせ加減してください。
-
4
■付け合わせ
皿にトマトなど夏野菜を盛りつけます。 -
5
夏野菜にバルサミコ酢とオリーブオイル、胡椒をカップなどでよく混ぜ合わせ、乳化させたものをまわしかけて出来上がり。
-
6
バジルソースとバルサミコソースの2通りの味をお楽しみください。
コツ・ポイント
そうめんの塩分は、ゆでともみ洗いで落とすのが減塩のポイントです。ソースの塩分はアンチョビとチーズの塩分で決まりますので、入れすぎに注意しましょう。
ジェノベーゼソースの余りは冷凍保存すれば次に使えます。
ジェノベーゼソースの余りは冷凍保存すれば次に使えます。