粘りのある昆布(あらめ昆布、がごめ昆布)に、きゅうりや、なめこを入れていた料理。祖母が昆布の塩辛と呼んでいました。
このレシピの生い立ち
小さいとき、夏になると祖母が作ってました。祖母は、なすを細かく刻んでいれたり、食用菊をいれたりしていました。
なすも菊も、癖があるので、好きなものだけいれてます。
材料
- ナット昆布 20g
- きゅうり 1本
- オクラ 1袋(8本)
- なめこ 200g
- えのき茸 100g
- ★めんつゆ(3倍濃縮) 100cc
- ★水 600cc
- ★三温糖 小さじ1
- ★塩 小さじ1/2
作り方
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1
なめこは、サッと洗い、そのほかは、小さめにカット。
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2
★を全部小鍋(1㍑以上)に入れ、オクラ、えのき茸、なめこも入れて加熱。煮立てないように!
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3
グラグラしてきたら加熱終了。きゅうり、昆布を入れて冷めるまで待ちます。だんだん昆布が粘りだしてきます。
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4
出来上がり!
コツ・ポイント
昆布の粘りが、好きな方は★を半分の量でもいいかも!
冷やして頂くので、お酢を少し入れて食べてもサッパリして、夏の食欲不振にはいいです。
夫は、濃いめの味付けにして、ご飯にかけて食べるのが好きです。
冷やして頂くので、お酢を少し入れて食べてもサッパリして、夏の食欲不振にはいいです。
夫は、濃いめの味付けにして、ご飯にかけて食べるのが好きです。