かりかり鶏皮を薬味にエビぶー団子鍋

土鍋に水をいっぱい入れて沸騰させ鶏皮を入れ　さらに沸騰したらすぐにお湯を捨て鶏皮をざるにあげる。土鍋はさっと洗っておく。

玉ねぎ１個はみじん切り（団子用） もう１個は　くし型に切る。白菜、人参、大根は千切り、かぼちゃは薄く　くし形に切る。

青ねぎは分量の３分の２はみじん切り　残りはは千切りしておく。豆腐、ほうれん草、えのきは食べやすい大きさに切っておく。

エビは大きめに切り、玉ねぎのみじん切り、ミンチ、みじん切り青ねぎ半量、生姜汁、卵、酒（大さじ１）片栗粉を入れよくまぜる。

土鍋いっぱい水を沸騰させ　熱湯処理した鶏皮、くし型に切った玉ねぎ、生姜、酒大さじ１を入れだしをとる。あくはきれいにとる。

だしをとった鶏皮の水分をとり お酒中さじ１、塩胡椒少々して魚焼きグリルでかりかりになるまで焼く。こげないよう注意。

油をよく切った鶏皮を細かく切り　柚子胡椒、半量のみじん切り青ねぎとよく混ぜ合わせる。柚子胡椒の量は好みの量を加えてね。

５の鶏皮のだしにだし醤油を入れ沸騰させ、大根、人参、白菜、団子、豆腐を入れ　火が通ったら残りの野菜を加えて下さい。

器にミツカン味ぽんを入れ、７のかりかり鶏皮をのせて 召し上がれ～。

もし　団子を作るのが手間なようでしたら鶏もも肉の皮を剥いで薬味に、もも肉は千切りにして団子のかわりにいれてもＯＫ。

団子のたねは　余分に作っておけばエビシュウマイに応用できます。これもミツカン味ぽんであっさりいただきま～す。

エビシュウマイの作り方は　レシピＩＤ18011790にありますのでぜひ作ってみて下さいね。

ミツカン味ぽんとの相性ぴったりの薬味なのでぜひお試し下さい。

エビぶー団子の玉ねぎの量は　後でシュウマイを作るため多めに入れてます。玉ねぎがあまり好きでない方は減らして下さい。

玉ねぎのかわりに青ねぎのみじん切りの量をふやされてもいいかと思います。

鶏皮の量ですが分量より減らされてもだしはとれますが　 鶏皮は焼くとすごく量が減りますので薬味の量も考えて調節して下さい。

薬味の柚子胡椒の量は　かなり辛めにしてあります。お子さんには量を少なめにしてあげて下さい。

しめは雑炊、うどんで。だし汁を残しておいて残り野菜、溶き卵などを加えて中華風スープを作りシュウマイと食べてもＧＯＯＤ。

このレシピは２００８年ミツカンアイディア薬味賞をいただきました。