もちっとかますが美味しいお寿司。かますを沢山食べたくてご飯はちょっとめ、お酒のあてにも喜ばれます。
このレシピの生い立ち
お魚大好きで新鮮なお魚が手に入るとお寿司にしたくなっちゃいます。その中でもかますは特に美味しい!
漬ける酢はゆずの絞り汁を半量、昆布を入れても!
柿の葉は冷凍して冬でも使っています。勝手に生えてきた柿の木はお寿司専用で一向に実をつけません。
材料
- かます(三枚におろす) 6尾
- 塩 適量
- 酢(半量を柚子等柑橘の絞り汁にしてもOK) 適量
- 酢飯 約2合分
- 柿の葉 無くてもOK
作り方
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1
かますの両面に強めの塩をして30分以上おきます。(お魚の生っぽいのが好きなら短く、長く置けばしっかり締まります)
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2
1に酢をかぶるくらい注ぎ、チャプチャプさせて酢洗いし、新しい酢を注ぎ30分以上おきます。(ここで冷凍可、昆布に挟むと◎)
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3
かますの長さより短めにラップで酢飯を握ります。
お魚に合わせるので、酢飯が余れば混ぜご飯、かますが余れば酢の物に。 -
4
巻き簾の上にラップ、あれば柿の葉を横長に、1、3を順に置いて一巻きしてぎゅっと締め、一旦ラップを整えて再び巻きます。
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5
ラップで巻いたままきっちり入るタッパーなどに詰めて、隙間があれば紙等を詰めて、厚紙などを上において軽く重石をします。
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6
半日以上置いてから一口大に切って、葉を外してお召し上がりください。
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7
2017.3.24
「その他お魚いろいろ」カテゴリに掲載していただきました。
ありがとうございます。
コツ・ポイント
あれば柿の葉で巻くと余分な水分や臭みを取って締まっておいしくなります。
作ってすぐより半日置いた方がおいしいです。
冷蔵庫に入れるときはきっちりラップに包んで、さらに新聞紙で包んで、ポリ袋に入れて、野菜室に入れるとご飯が固くなりにくいです。
作ってすぐより半日置いた方がおいしいです。
冷蔵庫に入れるときはきっちりラップに包んで、さらに新聞紙で包んで、ポリ袋に入れて、野菜室に入れるとご飯が固くなりにくいです。