純和食の基本、かぼちゃの煮物です。出汁いらずで簡単です。
このレシピの生い立ち
私が子供の頃にはよく、こういう素朴な大皿料理が食卓に上がっていました。和食の基本、常備菜です。
材料
- かぼちゃ 1/2個
- いんげん 10本
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 水 適宜(150ccくらい)
作り方
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1
かぼちゃは3cm角くらいに切りそろえます。一口で食べるというより、箸で半分に割って口に運びたいから♪
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2
彩りに入れるいんげんも、3cmくらいに切ります。
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3
かぼちゃが重ならないように煮るので、フライパンを用意します。
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4
調味料(砂糖、醤油、みりん、酒)をすべて回しかけます。
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5
かぼちゃがちょっと肩を出すくらいの、ひたひたまで水を加えます(100〜150ccくらい)。
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6
蓋をして、中火にかけます。
ふつふつと10分煮立たせます。 -
7
10分後、蓋を開けて強火にし、フライパンをあおって水分を飛ばします。
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8
少し煮汁が残っているはくらいで、すぐに大皿に移しかえ、休ませておきます。
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9
粗熱が取れたら、完成です。
コツ・ポイント
かぼちゃの味わいを楽しむため、だし汁は使いません！
煮立たせている間は、触らず放ったらかし。
煮上がってからも、煮汁が馴染むまで大皿で休ませるだけ。
煮立たせている間は、触らず放ったらかし。
煮上がってからも、煮汁が馴染むまで大皿で休ませるだけ。
