隠し味は塩こうじ。材料は4つだけ。お弁当にも。
このレシピの生い立ち
気が向いて毛かにの中身を外すのに夢中になっていたのですが、食べようと思って冷蔵庫の中にしまって1日後。さすがに生で食べるのに抵抗があったので、卵を加えて軽く火を通しました。
材料
- 毛がに 大1杯
- またはかに缶 大1缶
- 卵 3~4個
- 塩こうじ 小さじ1~2
- ごま油 大さじ2~3
作り方
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1
毛がにはボイルして中身を取り出す。かにみそがついているところはそのまま食べて、脚の部分はかに玉に使います。
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2
卵を割りほぐし、塩こうじを入れる。ここに、かにを入れてよくほぐす。
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3
フライパンにごま油を熱し、3のかに玉を入れて、さっくり混ぜる。半ば火が通ったら、フライ返しでひっくり返す。
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4
かに玉を好みの卵の状態にまで火を通して仕上げる。
コツ・ポイント
そのまま食べてもおいしいですが、中に青ネギを入れて作ったり、ケチャップを付けたり、甘酢あんをかけたり、しょうゆあんをかけて食べてもおいしいです。卵はおいしいものを使うと、もっとおいしくなりますよ。