潰したジャガイモに混ぜた刻んで炒めた鶏肝のプリっとした歯応えと全体を包み込む皮のモチモチ感。
このレシピの生い立ち
ご飯大福を作って食べようと思ったらご飯を切らしていてどうしようかな。ジャガイモがあるので、此に味をつけ炒めたハツを入れた。以前、ハツを含む肝で作ってみてハツの歯応えが気に入り、大福に入れてみたらどうなるかなと思い、此を作りました。
材料
- 茹で潰したジャガイモ 134g
- 乾燥粉おから 小さじ
- 味塩コショウ 小さじ1程度
- ナツメグ 各 少々
- グラニュ糖 小さじ1
- 鶏肉のハツ 140g
- オリーブ油 小さじ1
- 白玉粉 200ml
- コーンスターチ 200ml
- 岩塩 少々
- グラニュ糖 少々
- 水 180ml
- ソースやマヨネーズ等 お好みで
- 打ち粉 コーンスターチ 適当に
作り方
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1
鶏ハツを縦に切りよく水で洗い脂肪を大体切り捨て凡そ5㎜角に刻み味塩コショウとナツメグを掛けて混ぜる。
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2
フライパンにオリーブ油で其を加熱する。
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3
茹で潰したジャガイモに、粉末おから、味塩コショウ、ナツメグ、グラニュ糖、炒めたハツを混ぜ合わせ4個丸め打ち粉をまぶす。
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4
耐熱容器に白玉粉とコーンスターチ。岩塩少々、グラニュ糖少々、水を入れ混ぜ、蓋をして電子レンジか若しくは蒸し器で加熱。
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5
生地が完全に固まる前に取り出して混ぜこね、又加熱し、生地が容器から離れやすくなってきたら、まな板に打ち粉した上に出す。
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6
3.で丸め打ち粉した物をこの生地で包み込む。
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7
手や指を使ってお好きな形に変更可能。ケチャップやソース、マヨネーズ等を着けても。
コツ・ポイント
加熱した耐熱容器は非常に熱いです。火傷しないように手を養生して下さい。炒めたハツの少量のスープはマッシュポテトに混ぜない。大福の形を変更する際は手の方にも打ち粉を着けてするとやり易いです。ラップ保存は打ち粉を増量すると剥がしやすいデスヨ。