お食い初めで鯛の塩焼きを持ち帰ったので鯛めしをつくります。しっかり目の味付けです。このレシピの生い立ちお食い初めをして、鯛の塩焼きを持ち帰ったのですが、食べるのが翌日になってしまい、硬いだろうから鯛めしにしたら食べられるかなと思い炊飯器で炊いてみました。
- 鯛の塩焼き 1匹
- 米 2合
- 水 2合炊くときの量
- 昆布 5~10g
- 醤油・酒 各大1と1/2
- 白だし 大1
- 油揚げ 1枚
- 小ネギや三葉 お好みで
- 白ゴマ お好みで
作り方
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1
米を2合分いつも通りに用意します。
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2
1に水と醤油、酒、白だしを入れたら米と馴染むように混ぜる。
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3
その上に昆布と鯛の塩焼きと、短冊切りにした油揚げを置いて、炊飯スタート。
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4
炊き上がったら鯛と昆布を取りだし、鯛の骨を取り除き身だけほぐしてご飯の上にもどす。
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5
ご飯と身を全体に混ぜて、お茶碗によそってお好みで白ゴマや小ネギを乗せて召し上がってください。
コツ・ポイント細かい作業になりますが小さな骨までしっかり取り除いて下さい。油揚げはお好みでどうぞ。