ひと口で食べれるお寿司を色々な食材を使い、春らしい色合いでまとめました。デザート有りの大人の楽しめるお雛様ディナーです。
このレシピの生い立ち
黒のプレートに合うお寿司、小鉢を考えました。畑で採れた、菜の花、分葱、ベビーリーフ、人参など野菜を使って作ろうと思いました。
材料
- 酢飯 3合
- 鯛、マグロ、鮭、ホタテの刺身 各5切
- いくら 適量
- ボイルえび 5尾
- 菜の花のお浸し 適量
- 花型人参の塩茹で 5個
- 菜の花 5個
- 桜でんぶ、緑色素 適量
- いりごま 少々
- 焼き海苔 2枚
- 桜型で抜いたハム 1枚分
- 薄焼卵 5枚
- 錦糸卵 少々
- 絹さや塩茹で 5枚
- 大葉 2枚ほど
- 桜うどん 1人前
- 桜豆腐 5切
- 分葱 適量
- 蓮根の薄切り 5枚
- 簡単酢 適量
- 酢味噌 少々
- 白、赤蒲鉾 適量
- 蛤(大) 5個
- 生麩 5個
- わかめ 適量
- 菜の花の塩茹で 5本
- 桜のモンブラン 5個
作り方
-
1
酢飯を手毬寿司用に10個丸める。
ラップを広げ、鯛、マグロをのせ、丸めた酢飯をおき、茶巾絞りする。 -
2
筒型のお猪口にラップを入れ、桜でんぶを入れたピンクの酢飯、ただの酢飯、緑の色素で色付けした酢飯を入れ軽く押さえ取り出す
-
3
②を5個作り、ボイルえび、菜の花のお浸し、塩茹した花形人参、菜の花を飾る。
-
4
残りの酢飯にいりごまを入れ、手毬寿司ぐらいに5個丸める。薄焼卵で包み桜型で抜いたハムを飾る。
-
5
残りの酢飯で2本、中巻きを作る。
6等分にカットして上に錦糸卵、鮭、いくら、絹さやを飾る。
もう1つはホタテをおく。 -
6
桜うどんを湯がき、器に盛り菜の花のお浸し、桜型で抜いたハムを飾り、食べる時に麺つゆをかける。桜豆腐はカットして器に入れる
-
7
蓮根は薄切りにして花型にカット。塩茹でし簡単酢につける。
分葱は塩茹でして冷まし2㎝位にカットし器に盛り、酢味噌をかける -
8
白蒲鉾は1〜1.5㎝の幅にカットし、中央に深く切り目を入れる。ピンク蒲鉾は薄切りにし、端から巻き白蒲鉾の真ん中に差し込む
-
9
鍋に水、酒、蛤を入れ火にかけ、蛤の殻が開いたら、生麩を入れ、醤油、塩、白だしで味付けする。わかめ、塩茹の菜の花を入れる。
コツ・ポイント
具材は好きな物を使って!赤、黄、緑があれば綺麗に見えます。