胡瓜自身の水分がね。じゅんわり。
茄子もねじゅんわり。お野菜から元気をもらうの♪
これうちの夏バテ防止。夏の香り大人味。
このレシピの生い立ち
オバケ胡瓜。オバQ(笑)『ほったらかしにしちゃったら すーぐこんなで食べられない;』
ほったらかしに してくれくれ。んでもって アタシにくれくれくれ!
味噌・茗荷・にんにく・青唐辛子。この組み合わせで炊く独特な香り、我が家の夏の香りです。
材料
- 胡瓜 皮剥いて種取って744gありました。
- 茄子 今日は小茄子。5~6本
- 茗荷←これ大事 6本
- 青唐辛子←これ大事 2~3本お好みで
- にんにく←これ大事 大1個
- 煮干粉←これ大事 小匙2(無ければ煮干5~6本ハサミで細かく切る)
- 【合わせ調味料】
- 味噌 70g程(結構多いよ)
- 醤油 小匙2
- 酒 大匙2
- 味醂 大匙1
- 砂糖 小匙軽く大盛り1
- 《その他》
- 揉む塩 小匙1程
- 鷹の爪 少々
- 胡麻油 大匙2~3程
- 水 300cc程
作り方
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1
ザッっとこんな。
合わせ調味料は合わせてよく混ぜておき。 -
2
今日の主役。オバケ胡瓜・オバQ(笑)これじゃ無くても普通の胡瓜、皮と種取って使えばええよ♪
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3
はいオバQ。皮をむき 割って種を綺麗に取り分厚めに切りましょね。普通の胡瓜の場合でも種は取り、肉厚になる様切りましょね。
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4
切った物、塩で良いので揉み 軽くしなったら水で塩気を綺麗に落とし水分切っておき。
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5
青唐辛子は見つけたら冷凍に。ずーっと結構辛いまま使えます。辛み付け・香り付け。間違って食うてしまわん様に大きめに切り。
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6
にんにくは この量 にんにくチックにはなりません。もう1個増やしても旨いかな♪スライスに。
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7
茗荷は煮て煮汁に香りを移す用 5本を4つ割りに。切って爽やかな香りを楽しむ用 1本 スライスに。
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8
さ。こっから早いよ♪
大きめの鍋でガガガ!っと元気良く行きますよ(笑) -
9
鍋に胡麻油を敷き 鷹の爪投入。強火。水分切った胡瓜投入、煮干粉投入。しゃもじで元気良く炒め。
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10
胡瓜がやや透き通ってきた所で 茄子、切ります。茄子はアクが出てくるので 火を通す直前に切りますよ。
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11
切りながら(大きめがええね)鍋中投入、皆に油がなじむ様 元気良く軽くでええので炒め(笑)
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12
馴染んできたら 水300cc程・合わせ味噌投入。青唐辛子・にんにく投入。
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13
そん時鍋中水分こん位。煮汁が程よく飛ぶ様 アルミホイルで落とし蓋。この時ねー・・・→
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14
落とし蓋、クッキングシートだと ピチャっと具材にくっつきかぶさるので具材がグジュグジュに煮え過ぎてしまうよ;注意。
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15
強めの中火で少々煮。茄子、箸で挟んでみて柔らかくなってきた所で(すぐよ)茗荷投入。
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16
再び落とし蓋かぶせ 3分程煮たら蓋を取り。水分飛ばし味噌のとろみが出る様、しゃもじで返しながら煮。
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17
水分 こんなんなって煮汁が絡んだら出来上がり♪
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18
茗荷のスライス盛ってます。トロリンとなった茄子も旨いけど、胡瓜。旨そでしょ?アチチより冷めて落ち着いた方が旨いね♪
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19
分厚めに切った胡瓜。茄子。濃い目の煮汁が表に絡んでおるだけね。野菜自身の水分がね。じゅんわり。濃い目の煮汁が丁度ええ♪
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20
食べ終わるとお腹の中は結構水分でタプタプね。身体の中から ゆっくりじんわり水分補給。お野菜から元気をもらうの♪バテた時に
コツ・ポイント
胡瓜も茄子も最初に炒めるのはほんま数分ね♪全体に油を馴染ませる位でええからね♪
後で加える調味料の塩分で ぐっと素早く柔らかく火が通ります。
茄子が少々柔らかくなっったら水分飛ばす感じ、強火で一気に元気良く(笑)