揚げ物は面倒という時にお勧め。
お酢入りのたれをからめれば、周りはカリッ、中はねっとりのつや照り大学芋が出来上がり。
このレシピの生い立ち
大学芋は食べたいけれど、揚げ物は面倒だし…という時は、この方法にしています。
フライパン1つで作れるのも、いいですね。
お酢の効果で、びっくりするほど、つやが出ます。しっかり加熱するので、お酢の香りは残りません。
材料
- さつま芋(乱切り) 500g
- サラダ油(炒め用) 大さじ2
- たれ(合わせる)
- 三温糖 大さじ2
- 醤油 大さじ1/2
- 酢 大さじ1/2
- 仕上げ
- 白いりごま 大さじ1
作り方
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1
フライパンに、油とさつま芋を加え、油をからめる。
ふたをし、弱火で10分加熱する。
途中で2,3回混ぜる。 -
2
楊枝を挿し、柔らかくなっていることを確認したら、中火にし、周りに焦げ色がつくまで5分炒める。
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3
全体にしっかり焦げ色がついたら、合わせたたれを一度に加え、からませる。
水分がなくなるまで、揺らしながら炒める。 -
4
たれがカラメル状になったら、ごまをふり、混ぜ、火を止める。
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5
2013,9,26 つくレポ10話題入りありがとうございます。
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6
ayafuyuさん、つくレポありがとうございます。返信コメントが変換ミスでおかしくなってしまい、すみませんでした。
コツ・ポイント
さつま芋を炒めるときは、あまり箸などでいじらないようにします。
崩れる原因になってしまうので、木べらで大きく混ぜるか、フライパンをゆするようにする。
弱火でじっくり火を通した後に、中火で周りをカリッと仕上げる感じです。
崩れる原因になってしまうので、木べらで大きく混ぜるか、フライパンをゆするようにする。
弱火でじっくり火を通した後に、中火で周りをカリッと仕上げる感じです。