弱火で煮るだけ簡単、しわ無くつやつや失敗なし!
咳や喉の痛み、風邪の時にもおすすめです♪
ハーブを添えておもてなしにも◎
このレシピの生い立ち
風邪で声枯れしている時、親戚の方から金柑の甘露煮を頂き、そのシロップを飲んでみると喉の痛みがやわらぎ咳も止まりました。それ以降よく作っています。
材料
- きんかん 300g(11〜12個)
- グラニュー糖 120g
- はちみつ 60g
- 水 金柑を入れてひたひたの量
作り方
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1
金柑のへたをとり(包丁の角でぽろっと取れます)縦に5〜6カ所、切れ目を入れ、鍋に金柑と、ひたひたの水を入れます。
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2
グラニュー糖、はちみつを入れ沸騰するのを待ちます。
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3
沸騰したらすぐ弱火にし金柑が柔らかくなるまで煮ます。(約20分、灰汁は取り除く)
※火が強いと裂けてしまうので注意です。 -
4
金柑が煮えると切れ目が少し開きます。
こうすると苦味が和らぎ味もよく染みて、食べるとき種も取りやすいです。 -
5
おせち料理には①行程時、切込みから竹串で種を取って煮たり、家族用おせちならそのままでも◎
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6
【金柑レモンお湯割り】
甘露煮汁を湯で薄めレモン汁を入れる。風邪の時や喉の痛み、声枯れも解消されます!ハーブを添えても◎ -
7
2016/01/17 話題入り
ありがとうございます。
コツ・ポイント
ハチミツの量を増やせるならハチミツが多めでも美味しいです。
その場合、グラニュー糖を減らして下さい。
その場合、グラニュー糖を減らして下さい。