お節に欠かせないもののひとつが花れんこんです。仕切りとしても使える万能保存食。
このレシピの生い立ち
夏のお弁当にも活躍しています。真っ白が綺麗なので一年中作っています。
材料
- れんこん 1本~2本
- 塩 少々
- ■昆布だし 200cc
- ■お砂糖 60g
- ■酢 130cc
- ■塩 小さじ1/2
- 鷹の爪 1本
作り方
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1
少し塩を入れた水の中に皮を剥いて1㎝ほどの厚さに輪切りしたれんこんをさらしておきます。
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2
お湯を沸かし、塩を少し入れ、歯ごたえが残る程度にれんこんを茹でます。大きさによりますが約2分
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3
茹であがったれんこんを並べ、塩を少々ふって自然と冷めてかられんこんの穴にそって花びらのように周りを切り落とす。
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4
一個を包丁で2枚〜4枚に薄くスライスします。お鍋に昆布だしを温め、お砂糖を入れて溶けてから酢と塩を入れて火を止める。
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5
粗熱がとれたられんこんと鷹の爪を入れて漬けます。
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6
お節もさりげない華やかさがプラスされます。
コツ・ポイント
茹ですぎないこと。スライスする時、れんこんの粘りが包丁にくっつき割れることがあります。包丁はこまめに洗うこと。