子供の日や母の日、誕生日などお祝い事の席にぴったりなレシピです♪ご家族やお子様と一緒に楽しみながら作ってください✿
このレシピの生い立ち
桜でんぶで色付けしたすしご飯とたくさんの具材で華やかに飾り付けた豪華な寿司ケーキのレシピを考えました。
材料
- 米 1.5合
- 「すし酢祭ばやし」 大さじ3
- 桜でんぶ 10g
- にんじん 1/3本
- きゅうり 1/3本
- 魚肉ソーセージ 1本
- スライスチーズ 2枚
- 卵 1個
- むきえび(ボイル) 6尾
- サーモンの刺身 5切れ
- いくら 適量
- 直径20cmの丸型 1個
- 直径8cmの丸型 1個
作り方
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1
炊きたてのご飯に混ぜるだけで昆布だしの旨味がいきたすしご飯ができる「すし酢祭ばやし」を使います。
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2
ご飯が熱いうちに「すし酢祭ばやし」と桜でんぶをまんべんなくまわしかけ、しゃもじで切り混ぜ、うちわで扇いでひと肌まで冷ます
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3
すしご飯の4/5を直径20cmの丸型に厚さが均一になるように詰める。残り1/5のすしご飯を直径8cmの丸型に詰める。
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4
きゅうりと皮をむいたにんじんは2mmほどの輪切りにし、「すし酢祭ばやし」(分量外)で5分ほど漬け込んだら、水気を切る。
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5
魚肉ソーセージは、厚さ2~5mmほどに輪切りにする。スライスチーズはお好みの形に切り取る。
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6
卵を溶いて、熱したフライパンに流し入れ薄焼き卵を作る。焼きあがったら折りたたんで幅2mmに切り、錦糸卵を作る。
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7
3.のすしご飯を型から外し、直径20cmのすしご飯の上に直径8cmのすしご飯をのせる。
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8
サーモンの刺身を巻きバラの花のようにして飾り付ける。その他の具材と、むきえび、いくらもきれいに飾り付ければできあがり。
コツ・ポイント
・丸型がない場合は、牛乳パックで型を作って代用できます。
・野菜をすし酢に漬け込むことで浅漬けのように味にメリハリが付くため、ご飯と一緒に食べやすくなります。野菜の鮮やかな色合いがアクセントになり、ケーキの見た目もきれいに仕上がります。
・野菜をすし酢に漬け込むことで浅漬けのように味にメリハリが付くため、ご飯と一緒に食べやすくなります。野菜の鮮やかな色合いがアクセントになり、ケーキの見た目もきれいに仕上がります。