お母さんから教わった鮭の粕汁

定番の鮭の粕汁。鮭と酒粕があれば、あとはだいたい冷蔵庫にある具材。栄養満点で体が温まりますので、この季節に嬉しいお汁!
このレシピの生い立ち
お母さんがよく作ってくれた粕汁は、だしの味がよく効いて、体も心も温まる懐かしの味。
寒いこの季節は食べたくなる一品です。
ダシの素を使うと簡単だけど、やっぱり昆布と鰹でとったダシで作る粕汁が美味しいです。

材料

  1. 10カップ
  2. 酒粕 200g
  3. 昆布 20g
  4. 鰹(またはかつおパック) 20g
  5. 3切れ
  6. にんじん 1本
  7. 大根 1/2本
  8. こんにゃく 1枚
  9. 油揚げ 1枚
  10. 適量
  11. 醤油 適量
  12. みりん 適量
  13. 刻みネギ 適量

作り方

  1. 1

    鍋に水と昆布を入れて中火にかける。沸騰直前で昆布を引き上げ、少量の差し水で鍋の温度を下げ、鰹を入れ再沸騰したら火を止める

  2. 2

    数分したら鰹を取り出し、食べやすい大きさに切った具材をすべて入れる。アクを取り除き、柔らかくなるまで煮る。

  3. 3

    具材が柔らかくなれば、酒粕を細かくちぎりながら溶かし入れる。残りの調味料を入れ、味を調節する。

  4. 4

    器に入れ、刻みネギをのせて出来上がり!

コツ・ポイント

昆布は前もって水に浸けておくと、よりダシがでます!鰹はそのまま投入しフキンでこしますが、面倒な私は、大きいお茶パックにかつお節を詰めて、そのままポイッと放り込みます。お手軽で~す。

Tags:

こんにゃく / にんじん / みりん / 刻みネギ / / 大根 / 昆布 / / 油揚げ / 酒粕 / 醤油 / / 鰹(またはかつおパック)

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