こね機でのし餅!のし餅袋使用で手も汚れず衛生的で保存も便利です!このレシピの生い立ち臼と杵で作った餅を食べる環境だったので手作り餅の美味しさが忘れられずにいましたが、現在の環境に合わせてこね機とのし餅袋を使用しています。
- もち米 1kg(こね機一回分の限界)
- 水 たっぷり
- のし餅用袋 1枚
作り方
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1
〈前晩準備〉もち米を素早く2~3回洗いザルにあける※初めの水は給水するので、できたら美味しい水を入れ直ぐにサッと流す
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2
①を水につけて給水しておく(一晩)
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3
〈当日〉蒸し器の水を沸かしておく※蒸し器の半分以上水を入れる
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4
②をザルにあける
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5
蒸し器に蒸し布を敷く※蒸し布は濡らして絞っておく
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6
④を⑤に入れる
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7
④が沸騰したら、⑥をのせる※火を弱火か止めておく(蒸し布に火が移るのを防ぐ為)
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8
蒸し布は必ず蓋にかぶる※蒸し布が鍋よりはみ出ないようにしっかりと蓋にのせておく※蒸し布に火が移るのを防ぐ為
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9
⑧を中強火で40分蒸す※蒸し器の水がなくならないように気を付ける
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10
のし餅用の袋をボールにかぶせておく※袋の底面の角を折っておく※袋の底面に餅を入れられるようにセットしておく
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11
⑨をこね機に入れる※事前にこね機の餅つき用の羽をセットしておく
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12
蓋を付けたままスイッチを入れる
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13
⑫が8分位したら蓋をあけ、餅の状態を確認する
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14
⑭の餅が踊っているようなら、ゴムベラで餅を押すと餅がつけていく
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15
⑭を⑩に入れる※袋の底面に入れる※袋にくっついてしまうので、後からは餅を移動させることはできません
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16
餅の厚みを(お好みで)考え、のし餅袋をおる※袋を先に折っておくとその範囲でしか餅がのびないので、餅の厚みを確保できる
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17
⑯の口を中に折り返しテープをはる
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18
⑰の袋の底面の角を、つまようじか竹串で穴を一つあけ、空気を抜いて、テープで止めておく
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19
⑱そのまま冷ます
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20
⑲をお好みの大きさに切る※まだ柔らかいうちに切ると切りやすい※菜切り包丁を使うとやりやすい
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21
のし餅用袋のフィルムはそのままで、一回分ずつにラップでまとめる※のし餅用袋のフィルムが餅同士がくっつくのを防ぐ
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22
㉑を保存袋に入れる※2~3日で食べきる分は常温でも良い※2~3日で食べきれない分は冷凍保存する
コツ・ポイント・もち米は8~9時間以上水に浸けておく・水に浸けたもち米はしっかりと蒸す・のし餅用袋の底面の角は空気抜きにする・のし餅用袋の底面に餅を入れる・のし餅用袋で餅の厚みを調整する・のし餅用袋で作ることで空気に触れず柔らかい餅ができる