固すぎず、柔らかすぎず、丁度いい感じに出来上がります。味付けはお好みで。祖母はゴマ砂糖醤油で作ってくれてました。
このレシピの生い立ち
祖母がよく作ってくれたところてん。分量も作り方も祖母の直伝。何かに残しておきたくて。
材料
- 天草(黄色の天草) 50g
- 水 2.7L(1升5合)
- 酢 25ml
- ☆醤油 大さじ1〜2
- ☆ゴマ 大さじ2
- ☆砂糖 大さじ2
作り方
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1
鍋に水と天草を入れて沸騰させる。
(天草にゴミが沢山ついている場合はザルに入れて流水で洗い、絞ってから鍋に入れる) -
2
沸騰したら酢を入れて、中火で30分。天草が溶けて短くなってかき混ぜやすくなるまで)吹きこぼれないように適宜かきまぜる。
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3
大きめのボールにザルをセットし布(てぬぐい、さらし)またはキッチンペーパーをセットし濾す。天草に残った液もしっかり絞る。
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4
濾した液体を、もう一度、新しい布かキッチンペーパーで濾す。
粗熱をとってから、冷蔵庫で冷やし固める。
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5
砂糖、醤油、ゴマを入れてゴマすり棒で擦る。ところてんの上にかけて、出来上がり。
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6
◉ 硬めに作りたいときは、煮込む時間を伸ばすか、お酢をほんのすこし量を増やしてOK。
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7
☆キッチンペーパーは、何度も使えるような破れにくいものを使用してください。普通のものだと煮汁を濾しにくく破れます。
コツ・ポイント
*鍋はフタをしないで。たっぷりなので、沸騰するまで時間がかかりますが、これがコツだそうです。
*天草がキレイなら洗わなくて大丈夫。
(気になる方は水洗いしてくださいね)
*酢を入れたら適宜かきまぜ、水差しはしません。
★熱傷に注意!
*天草がキレイなら洗わなくて大丈夫。
(気になる方は水洗いしてくださいね)
*酢を入れたら適宜かきまぜ、水差しはしません。
★熱傷に注意!