ひな祭りなので、かわいいちらし寿司を作りました。
このレシピの生い立ち
子どもの頃、母に作ってもらったのを思い出して作りました。
材料
- 顔
- うずらの卵 水煮 2個
- 海苔 適量
- ハム 少々
- きぬさや 塩茹でしたもの 1枚
- 黒ゴマ 4粒
- マヨネーズ 少々
- ケチャップ 少々
- 体
- ちらし寿司 茶碗1杯半程度
- ハム 少々
- きぬさや 塩茹でしたもの 1枚
- 卵 2個
作り方
-
1
うずらの卵に包丁で切れ目を入れて、お内裏様の烏帽子のカタチに切ったきぬさやを刺す。
-
2
お雛さまの冠はクッキー型などで抜いて、お内裏様と同じように刺す。
-
3
海苔で髪の毛を作り、マヨネーズを糊にしてうずらの卵に貼る。
-
4
爪楊枝で目の位置に穴を開け、黒ゴマを埋め込む。同様に、ケチャップをつけた爪楊枝で口の位置に穴をあけケチャップを埋め込む。
-
5
ちらし寿司で小さな三角おにぎりを2個作り、フライパンで薄焼き卵を作る。
-
6
おにぎりにハムで内襟を作り、半分に折った薄焼き卵で着物のように包み、爪楊枝でとめる。
-
7
きぬさやと、ハムをそれぞれのカタチに切って、先ほどとめた爪楊枝の出っ張りに刺して完成。
-
8
2009年ヴァージョンですw
-
9
2010年ヴァージョンですw
-
10
お内裏様は七三w
-
11
お雛様は前髪ぱっつんですw
-
12
2011年ヴァージョン
玉子の着物が厚すぎてもっさり。 -
13
2012年ヴァージョンは黒ゴマが用意できずに目のないお雛様。
-
14
2013年ヴァージョンは外側に傾いてしまい、なんか余所余所しいおふたりに・・・。
コツ・ポイント
小さい子に爪楊枝は危ないので、くれぐれも気をつけてあげてください。
他に変わる安全なものがあればいいのですが、、、。
他に変わる安全なものがあればいいのですが、、、。