野菜とスパイスタップリのドライカレー今回は挽肉の代わりに手羽元をつかいました。このレシピの生い立ち祖母がよく作ってくれた、ドライカレーの味が懐かしくて作ってみました今回は、挽肉の代わりに手羽元をたっぷりと入れてみました。 コツは時間をかけて具を炒めるのと、冷蔵庫で寝かすこと。すこし祖母の味に近づけてるかも。
- A
- にんにく 1かけ
- しょうが 適量
- 唐辛子 3本
- フェンネルシード 大さじ1杯
- B
- 玉ねぎ 2個
- セロリ 1本(葉もいれる)
- 人参 2本
- C
- トマト 2個
- トマトケチャップ 大さじ1杯
- D
- カレー粉 大さじ3杯
- タイム(ドライ) 小さじ1杯
- バジル(ドライ) 小さじ1杯
- シナモンスティック 1本
- E
- 赤ワイン 200cc
- 手羽元 10本
- F
- 塩コショウ 少々
- ニョクマムまたはナンプラー 大さじ1杯
- その他
- バター 大さじ2杯
- 干しぶどう 大さじ1杯
作り方
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1
Aの材料今回入れたのはのはこんな感じ ショウガが多いのはわたしの好み
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2
フェンネルシードはすり鉢で香りが強くなるまでつぶし、ニンニク・ショウガ・唐辛子は刻む。
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3
鍋にバターを入れて溶かしたあと、Aの材料を良いにおいがするまで炒める。
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4
Bの材料を細かく刻んで、鍋に加えて弱火で飴色になるまでじっくり炒める。
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5
4の行程の間に、別のフライパンに、手羽元をならべて焼き目がつくまで焼き、赤ワインを入れて煮詰める
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6
Dの材料 その他お気に入りのスパイスを追加してもOKです
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7
カレー粉はインディアン食品の製品がお気に入り、お安くて美味しいです
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8
シナモンは細かく刻んで、カレー粉、タイム、バジルと混ぜ合わせる。
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9
Dの材料を混ぜ合わせ鍋に入れ、材料とうまく馴染み香りが強くなるまでいためる
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10
Cの材料をフードプロセッサーで合わせてジュース状にする(無ければトマトを刻んでボールでケチャップと和える)
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11
10で混ぜた材料を鍋に投入します
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12
Fの材料で味を調え干しぶどうを入れかき混ぜながら弱火で煮る
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13
水分が無くなったら火を消して、冷まして冷蔵庫に入れます
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14
翌日さらに、1時間ほど煮た後の写真 これくらいになったら、食べ頃です
コツ・ポイント材料の分量はすべて目安です、好みで加減してください。ジャガイモを入れても美味しいですコツは時間をかけて具を炒めるのと、食べる前に一旦冷蔵庫で寝かす事時間に余裕があれば、日に1回火を通しながら3日くらい置くと最高においしいです。