とっても美味しくて、おばあちゃんに作り方を聞きましたこのレシピの生い立ち父と田舎に帰省するとき、父が唯一ごぼうのきんぴらをリクエスト。美味しさに納得。我が息子もひいばあのきんぴらばかり食べるので、作り方を教わりました。ポイントはひいばあのアドバイス通り。ちょっと甘めで濃い目の味付けです。
- ごぼう 2本
- お湯 適宜
- きび砂糖 大3
- 薄口醤油 大1
- みりん 大2
- 顆粒だし 小2
- 醤油 大2
- サラダ油(オリーブ油) 大 1
- ゴマ油 適宜
- 白ごま 適宜
- 黒ごま 適宜
- 七味唐辛子 少々
作り方
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1
ささがきごぼうを作る。皮はむかずたわしで擦って洗うだけ。水に浸けすぎると風味が落ちるので、5~10分くらいで良い。
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2
フライパンにサラダ油かオリーブ油をひき、温まったらごぼうを入れる。
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3
しばらく炒めて油が回ったら、お湯を少し入れて蓋をし、蒸し焼きにする。
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4
しばらくして蓋を開け、水分がとんだら、砂糖を入れて炒める。
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5
顆粒だしを入れて炒める。
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6
薄口醤油で炒める。
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7
みりんを入れて炒める。
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8
醤油を入れて、水分がとぶまで炒める。
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9
白ごま、黒ごまを入れて軽く炒める。
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10
ゴマ油を回し入れ、七味を入れて混ぜたら出来上がり。
コツ・ポイントごぼうを炒めるとき、お湯で少し蒸し焼きにすると早く火が通ること。砂糖は最初に。お肉があれば、顆粒だしはいらないこと。下味に少し薄口醤油を使うこと。白ごまと黒ごまを使うと風味がよいこと。一味より七味の方が、まろやかな辛さになること。