数年間のおせちをまとめてみました。
このレシピの生い立ち
毎年、ほぼ同じです。
「ひのかぶ(緋の蕪)」は松山のお漬物です。赤い色は、人工着色ではなく、「ひのかぶ」のアントシアニンと柑橘系のお酢(米酢、穀物酢では酸味が強すぎるそうです)が反応して赤く発色するそうです。
材料
- だいこん 適量
- にんじん 適量
- れんこん 適量
- ごぼう 適量
- きゅうり 適量
- パセリ 適量
- ミニトマト 1パック
- きぬさや 1パック
- しいたけ 1パック
- たけのこ 1パック
- こんにゃく 1パック
- 黒豆 1パック
- ひのかぶ 適量
- 数の子 1パック
- 松前漬け 1パック
- 田作り 1パック
- 栗甘露煮 1瓶
- 生麩 1本
- かまぼこ 各種 適量
- かつおぶし 1パック
- 調味料 各種 適量
作り方
-
1
2010年
煮物、なますは自分で作ります。
きぬさや、にんじん、しいたけ、かまぼこは、飾り切りをします。 -
2
2011年
松前漬けは、セットになっている材料を購入し、薄く切って茹でたれんこんを一緒に漬込みます。 -
3
2012年①
数の子の隣の赤いのが「ひのかぶ」です。 -
4
2012年②
-
5
2013年
干ししいたけより生しいたけのほうが、飾り切りしやすいと思います。 -
6
2014年
飾り切りの切れ端は冷凍しておきます。
凍ったまま煮物と同じだしで煮て、ちらし寿司などに使います。 -
7
2015年①
なますは、だいこん:にんじん=8:2の割合にすると色のバランスがいいそうです。 -
8
2015年②
-
9
2016年①
ほぼ例年通りです。 -
10
2016年②
なますにゆずの搾り汁を入れ、ゆずを器にしました。ゆずの搾り汁を使うとまろやかな酸味になります。 -
11
コツ・ポイント
☆微妙な隙間はミニトマト、きゅうり、パセリなどで補充。
☆なますに田作りを漬込むと、柔らかくなって食べやすくなります。
☆なますに田作りを漬込むと、柔らかくなって食べやすくなります。