おせち

数年間のおせちをまとめてみました。
このレシピの生い立ち
毎年、ほぼ同じです。
「ひのかぶ(緋の蕪)」は松山のお漬物です。赤い色は、人工着色ではなく、「ひのかぶ」のアントシアニンと柑橘系のお酢(米酢、穀物酢では酸味が強すぎるそうです)が反応して赤く発色するそうです。

材料

  1. だいこん 適量
  2. にんじん 適量
  3. れんこん 適量
  4. ごぼう 適量
  5. きゅうり 適量
  6. パセリ 適量
  7. ミニトマト 1パック
  8. きぬさや 1パック
  9. しいたけ 1パック
  10. たけのこ 1パック
  11. こんにゃく 1パック
  12. 黒豆 1パック
  13. ひのかぶ 適量
  14. 数の子 1パック
  15. 松前漬け 1パック
  16. 田作り 1パック
  17. 栗甘露煮 1瓶
  18. 生麩 1本
  19. かまぼこ 各種 適量
  20. かつおぶし 1パック
  21. 調味料 各種 適量

作り方

  1. 1

    2010年

    煮物、なますは自分で作ります。

    きぬさや、にんじん、しいたけ、かまぼこは、飾り切りをします。

    • おせち作り方1写真
  2. 2

    2011年

    松前漬けは、セットになっている材料を購入し、薄く切って茹でたれんこんを一緒に漬込みます。

    • おせち作り方2写真
  3. 3

    2012年①

    数の子の隣の赤いのが「ひのかぶ」です。

    • おせち作り方3写真
  4. 4

    2012年②

    • おせち作り方4写真
  5. 5

    2013年

    干ししいたけより生しいたけのほうが、飾り切りしやすいと思います。

    • おせち作り方5写真
  6. 6

    2014年

    飾り切りの切れ端は冷凍しておきます。

    凍ったまま煮物と同じだしで煮て、ちらし寿司などに使います。

    • おせち作り方6写真
  7. 7

    2015年①

    なますは、だいこん:にんじん=8:2の割合にすると色のバランスがいいそうです。

    • おせち作り方7写真
  8. 8

    2015年②

    • おせち作り方8写真
  9. 9

    2016年①

    ほぼ例年通りです。

    • おせち作り方9写真
  10. 10

    2016年②

    なますにゆずの搾り汁を入れ、ゆずを器にしました。ゆずの搾り汁を使うとまろやかな酸味になります。

    • おせち作り方10写真
  11. 11

コツ・ポイント

☆微妙な隙間はミニトマト、きゅうり、パセリなどで補充。

☆なますに田作りを漬込むと、柔らかくなって食べやすくなります。

Tags:

かつおぶし / かまぼこ 各種 / きぬさや / きゅうり / こんにゃく / ごぼう / しいたけ / たけのこ / だいこん / にんじん / ひのかぶ / れんこん / パセリ / ミニトマト / 数の子 / 松前漬け / 栗甘露煮 / 生麩 / 田作り / 調味料 各種 / 黒豆

これらのレシピも気に入るかもしれません