筑前煮が大量に残ってしまいました。でも具の中には茶碗蒸しに合いそうなものがあるので入れてみました。
このレシピの生い立ち
料亭で里芋の旨煮が入った茶碗蒸しを食べた事があり、今回作ってみました。
材料
- 卵 2個
- 筑前煮の椎茸 2枚
- 八つ頭(里芋)旨煮 2個
- 蒲鉾 4枚
- 小エビ 4尾
- 絹さや(三つ葉) 適宜
- 出汁 2C
- みりん 大さじ 2
- 醤油 小さじ 1
- 塩 小さじ3/4
- 柚子の皮 少々
作り方
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1
椎茸は、半分にそぎ切りにする。
八つ頭(里芋)は、4等分にする。
エビは、塩を振ってから洗う。背腸を取って醤油少々(分量外)をまぶす。
蒲鉾は、厚いようなら薄く切る。 -
2
出汁は、冷まして置く。冷めたら、卵、みりん醤油、塩を入れ、万能漉しで漉して置く。
-
3
茶碗蒸しの器に1の具を入れる。
2の卵出汁を注ぎ入れる。 -
4
蒸気の立った蒸し器に入れ、火を中火にして10分くらい蒸す。蒸れたら、絹さやを乗せる。頂く時に柚子の皮を添える。
コツ・ポイント
4で蒸らす時、強火すると簾が入ってしまうので、気を付ける。