お鍋の前で箸でさかなを混ぜ続ける。単純だけど、おぼろ作りは子どものころから私の役目。味付けは母がしていました。このレシピの生い立ち 子どものころ、おすしのおぼろを作るのは私の役目でした。当時は、中骨が大好きで、よくつまみ食いをしていました。 味付けは母がしていましたが、思い出しながら作ってみました。
- 鮭水煮缶 1缶
- 卵 1個
- 砂糖 大さじ2
- 塩 ひとつまみ
作り方
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1
いつも母が使っていたさけ缶。よく見るとからふとますと書いてあります。
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2
缶から身を取り出す前に、軽く水気を切る。鍋に入れたら、皮と中骨を取り除く。
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3
中火にかけ、はしでかき混ぜながら水気がなくなるまで炒る。砂糖と塩で味をつけ、さらに炒る。
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4
卵を加えてさらに炒る。 ☆卵は入れなくてもおぼろだと思うのですが、母はいつも入れていました♪
コツ・ポイント皮は取り除いてください。中骨は色が同じなので取らなくても目立ちません。