素材の旨みを吸ったおこげが美味♡2015年8月11日おこげ人気トップ10、2018年9月クックパッドプラス創刊号掲載感謝
材料
- 鶏手羽元(鶏手羽先や鶏スペアリブでも) 8本(約400g)
- *醤油 大さじ1 1/2
- *酒 大さじ1
- *おろしにんにく 少々
- *塩 少々
- *黒胡椒 少々
- *オリーブオイル 少々
- 甘エビ(刺身用有頭 今回は安かったので甘エビだけど、大きなエビの方が良い) 8本(約140g お好みで加減)
- アサリ 約250g
- 酒(アサリ用) 大さじ1
- シメジ(またはマッシュルーム、舞茸など) 100g
- オクラ(塩でこすって洗い、ヘタとガクをむき、縦2つに切る) 1/2パック(4〜5本)
- プチトマト 8〜10個
- 米 1カップ
- 玉ねぎみじん切り 1/4個分(約50g)
- オリーブオイル 大さじ2
- サフラン 小さじ1/3
- (あればパプリカ粉) 小さじ1/2
- チキンブイヨン 小さじ1/3
- 水 1、5カップ
- 塩 小さじ1/4
- おろしにんにく 少々
- レモン 1個
- 醤油 小さじ1/2
作り方
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1
*の調味料と鶏手羽元をビニール袋に入れて、なるべく空気を抜いて閉じ、時々上下を返しながら、1時間以上冷蔵庫で漬ける。
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2
アサリは3%位の塩水に浅めにつけて砂抜きをする。
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3
米は洗ってざるに上げておく。
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4
鶏手羽元は汁気を切ってグリルなどで充分に火を通しておく。
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5
甘エビは目より先の硬い部分を斜めにをハサミで切り落とす。
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6
大きめのフライパン(これは28㎝)にオリーブオイルの1/3量位を入れる。
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7
甘エビの頭の中にも火が通るようにフォークなどの背で潰しながら、盛り付ける時に表になる面を下にして中火弱で焼く。
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8
エビの頭から汁気があまり出なくなって香ばしくなったら、返して裏はサッと焼いて取り出しておく。
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9
今回は甘エビだけど、もっと大きなエビにして、殻と身を別々に(殻は潰しながら、身はほどよく)焼いた方が良い
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10
アサリとアサリ用酒をフライパンに入れてフタをして中火で蒸し焼きにする。口が開いたら、取り出しておく。
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11
オリーブオイルの1/3量を足して、にんにくと玉ねぎをフライパンに入れて中火弱で玉ねぎが透き通るまで炒める。
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12
1/3量残っているオリーブオイルと米とシメジやお好みの野菜などを加えて、オイルで艶が出るまで炒める。
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13
水分の多い野菜を入れる場合は、火を通しておいて、ご飯を蒸らす前に並べる方が失敗が無い。
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14
サフラン、水、ブイヨン、醤油、黒胡椒、(あればパプリカ粉)を加えて、強火で2分、中火で2分、混ぜながら煮る。
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15
醤油を入れるので、おこげができやすい。
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16
14が水分が減ってトロッとしたら、弱火にして、塩を少なめに入れてスープの味見をする。ここで美味しいスープの味に整える。
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17
鶏手羽元をご飯に乗せる。
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18
ホイルでフタをして、弱火で12〜15分ほど火にかける。最後の頃は、ご飯の裏を少し覗くか食べて確認すると失敗がない。
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19
強火で1分ほど、フライパンの底に均一に火が当たるように少しずらしながら満遍なく焼く。
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20
小さくパチパチ音がして香ばしい匂いがしたら火を止める。心配なら真ん中のご飯の裏を箸で覗いてみる。
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21
ご飯がほどよく炊けたら、甘エビ、アサリ、オクラ、プチトマトを乗せる。
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22
こんがりおこげができたら、フタをしたまま3分ほど蒸らす。
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23
器によそって、くし形に切ったレモンを添える。
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「ポークスペアリブの香味焼き☆バーベキュー」ID:18575615
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「豆腐入りとうもろこしとオクラのスープID:18397451
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2018年9月1日クックパッドプラス創刊号78ページに掲載していただきました ありがとうございます♡