雲南百薬(うんなんひゃくやく)とも呼ばれるおかわかめ。長芋とのネバネバコンビで、さっぱりとした味わいです。
このレシピの生い立ち
おかわかめを頂いたので、作ってみました。キャプションにもあるように雲南百薬と呼ばれ、葉酸、ミネラル、ビタミンA、亜鉛などを含む、栄養価の高い野菜です。そのままだとやや青臭さがあるので、さっぱり食べられるよう工夫してみました。
材料
- おかわかめ 1パック
- 長芋 5~7cm程度
- 梅干し 3~4個
- 大葉 3枚
- 液体だし 小さじ1
- ポン酢 大さじ1.5~2
作り方
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1
おかわかめは、20~30秒ほど茹でる。ざるにあげ、水を切ったら、ざく切りにする。
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2
長芋は半分短冊切りにし、もう半分は擦り下ろす。
大葉は切り刻んでおく。 -
3
梅干しの種を取り、切り刻む。
これと、おかわかめ、長芋を和える。 -
4
液体だしとポン酢を混ぜ、3にかける。
最後に刻んだ大葉を散らしてできあがり。
コツ・ポイント
サッと茹でることによって、おかわかめの青臭さが抑えられます。大葉が良いアクセントになり、食べやすいです。お好みで、かつお節を散らしても美味しいと思います。