少し余ったおから煮をリメイクして、しっかりした味付けの巾着煮にしました。うずらの卵がプリっと美味しい。
このレシピの生い立ち
巾着煮の具はいろいろいろありますが、おから煮をつめてみようと思いました。
材料
- おから煮 50g
- 油揚げ 1枚
- 卵 1個
- うずらの卵 4個
- めんつゆ(詰め物用) 小さじ1
- めんつゆ(煮汁用) 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 水 300ccくらい
作り方
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1
おから煮に卵1個を割り入れ、めんつゆを少量加えてよく混ぜる。
※おから煮卵液 -
2
油揚げを半分に切って、中を開く。
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3
どうしても卵液が少しにじむのと、作業のしやすさから、小鉢やお碗など小ぶりな器に油揚げを立てて入れておくとよい。
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4
油揚げに、
おから煮卵液→うずらの卵→おから煮卵液
の順に入れて、
油揚げの口に片栗粉を少し塗ってつまようじで閉じる。 -
5
鍋に水とめんつゆとみりんを入れ、ぐらぐら沸騰させる
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6
詰め物をした油揚げを入れる。いちど裏返して、沸騰した煮汁に両面を浸す。火を少し弱めて5分くらい煮る。
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7
火を止め、少し温度が下がったら保存容器などに移して、上から煮汁を注ぐ。
※煮汁を濾すとよりきれいに仕上がる。 -
8
ラップで表面をおおい、自然に冷ます。
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9
ようじをぬいて器に盛り、煮汁を少しかける。
コツ・ポイント
煮汁を完全に沸騰させた状態で詰め物をした油揚げをいれましょう。(卵液を素早く固めるため)
保存容器に移す時、鍋で上になっている面を下にするとよいです。
おから煮ではなくつぶして水気を絞った木綿豆腐でも作れます。
保存容器に移す時、鍋で上になっている面を下にするとよいです。
おから煮ではなくつぶして水気を絞った木綿豆腐でも作れます。
