おからの煮物次の日おからの酢の物

ヘルシーな”おから”が二つの味で楽しめます。
このレシピの生い立ち
家族が好きな”おからの煮物”ですが、生おからを1袋購入して調理すると大量に出来上がってしまいます。同じ味よりは変わり味で飽きずに食べてもらいたくて翌日は”おからの酢の物”にしています。

材料

  1. 生おから(国産大豆) 200g
  2. 食用油 大匙1
  3. 出汁(蕎麦出汁などを薄めたもの) 適量
  4. 具はお好みで(参考例)
  5. 鶏挽肉(もも肉) 80g
  6. 竹輪 適量
  7. 牛蒡 1/2本
  8. 人参 1/2本
  9. 干し椎茸 3~5枚
  10. きくらげ(乾燥) 適量
  11. 米ひじき 適量
  12. 蒟蒻 1/2枚
  13. 次の日のリメイク用
  14. 純米酢 適量
  15. 鞘豌豆 少々

作り方

  1. 1

    味はおからで決まりますので美味しい生おからをご用意ください。乾物は予め水で戻し、他の具材も適当な大きさに切る。

  2. 2

    生おからを大き目な耐熱容器(丼など)に入れて時々箸でかき混ぜながらレンジで3分程加熱する。

  3. 3

    炒め鍋に食用油を入れ火の通りにくい具材から炒める。完全に柔らかくなる前に多めの出し汁を入れて味を薄めで調える。

  4. 4

    おからは水分を沢山吸うので、結構多めの汁が必要です。鍋におからを振り入れて具と馴染ませ暫く水分を飛ばして煮詰める。

  5. 5

    出来上がった半量を器に盛り食卓へ。出来たてのおからの煮物をお楽しみ下さい。残りの半量はプラスチック容器に入れて冷蔵庫へ。

  6. 6

    翌日、残したおからの煮物に純米酢を掛け混ぜる。色よく茹でた鞘豌豆の細切りなどを飾り、味の違う一品をご賞味ください。

コツ・ポイント

各御家庭で作る“いつものおからの煮物”に酢を入れても、新しい味を発見するかもしれません。お好みの酢加減でお楽しみください。私はかなり酸味を利かせます(>_<)。

Tags:

きくらげ乾燥 / 人参 / 出汁(蕎麦出汁などを薄めたもの) / 干し椎茸 / 牛蒡 / 生おから(国産大豆) / 竹輪 / 米ひじき / 純米酢 / 蒟蒻 / 鞘豌豆 / 食用油 / 鶏挽肉(もも肉)

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