札幌に来てから、イクラのおいしさがわかるようになりました。
このレシピの生い立ち
お家によってつけ汁の配合が違ったり、みりんが入ったりします。何度か試行錯誤してやっと自分好みの味付けができるようになりました。
材料
- 生筋子 260g
- 昆布 10cmぐらい
- 醤油、酒 各大5ずつ
- (酒、やや控えめ)
作り方
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1
漬け込むタッパーを用意します
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2
昆布はキチンバサミで細切りにして醤油と酒を入れておきます
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3
40度ぐらいのお湯に筋子を入れて、手でしごいてほぐしていきます。
最初はつぶれないか心配でしたが、大丈夫ですよ -
4
皮とほぐれた卵に分かれます。
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5
一度ざるにあけて、
ボールのお湯を捨て、今度はざるにあけたいくらを戻し、水を入れて浮いてきた皮を取り除きます。 -
6
これを2~3回繰り返します。お米を研ぐときのすすぎ汁を捨てる感じと同じ要領です。
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7
最初に用意した容器が大きかったので小さめの容器に移し替えました。
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8
一晩おくと漬け汁を吸って汁気がなくなります。
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9
残ったものは小分けして、上にサランラップをかぶせて冷凍保存します。
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10
きざみ海苔と一緒に。お家で作るから、好きなだけかけてどうぞ!
コツ・ポイント
最初に細切りした昆布も一緒にたべてね。
ちらし寿司に飾るとうまさ&彩り&豪華さUPですよ。
そのまま食べると酒の味がやや強いかもしれませんが、ごはんや大根おろしとあわせると余分な調味料はいりません。
ちらし寿司に飾るとうまさ&彩り&豪華さUPですよ。
そのまま食べると酒の味がやや強いかもしれませんが、ごはんや大根おろしとあわせると余分な調味料はいりません。