東海地方特有の和菓子。モチモチの生地とごろごろ入ったさつまいもが、やめられないおいしさ♪このレシピの生い立ち和菓子屋さんに嫁いだお友達から入手した、本物のレシピです(*^。^*)ひとつずつ小分けにして蒸してももちろんよいのです♡
- さつまいも(鳴門金時) 600g(2本くらい)
- 砂糖 100g
- 小麦粉 150g
- 白玉粉 15g
- 牛乳 大さじ2
作り方
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1
サイコロ状に切って水にさらしたさつまいもをボールに入れ、砂糖を加えて、よく混ぜ、1時間~2時間くらいおいておく。
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2
途中上下をかえしたりするとよい。さつまいもから水分が出れば、OK。黒砂糖ときび砂糖を使っているので黒い色になっている
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3
ここで蒸し器の準備をする。
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4
さつまいもからたくさん水が出てくるから、そこへ牛乳で溶いた白玉粉を入れ、混ぜる。
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5
そのあと、小麦粉をふるいいれ、粉気がなくなるまでさらによく混ぜる。
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6
クッキングペーパーの上に4をドーンとのせて、適当に広げて、蒸し器に入れて、30分くらい蒸す。
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7
蒸し器には水滴が落ちないように、フキンをはさむといいよ。
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8
竹ぐしを刺してみて、イモにスーッと刺さればOKです。
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9
蒸し器から出して冷まし、食べやすい大きさに切る。
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10
黒糖やキビ砂糖で作ると、色が濃くなるよん。
コツ・ポイント砂糖は、好みできび砂糖や黒糖に変えると風味豊かになる。砂糖の量は、甘めが好きなら120gくらいまで、甘さ控え目なら85gくらいまで増減可。多少高くてもおいしいお芋を使いましょう。皮はつけたままでも、とってもOK。