独特の香り、酸味、辛味があり野菜には無い魅力を楽しめる、山菜を使った柏崎・刈羽地域の郷土料理を紹介します。
このレシピの生い立ち
出典:https://bit.ly/3AXQanL
「柏刈地域の食の歳時記」では、柏崎・刈羽地域の食文化を農業や年中行事との関わりから紹介しています。そこで紹介された32のレシピの一つです。
材料
- うど 240g(可食部分)
- 白ごま 大さじ4(36g)
- 砂糖 大さじ2(18g)
- みそ 大さじ2(36g)
- みりん 大さじ1(18g)
作り方
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1
うどは皮をむき、長さ3~4㎝の短冊切りにして、水又は酢水にさらしてあくを抜く。
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2
塩少々入れた熱湯でさっと茹で、ざるに上げて冷ます。
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3
ごまは炒ってよくすり、他の調味料を入れて2を和える。
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4
※酢水の作り方を酢水の効果
・水1ℓに対して酢大さじ1を入れる。
・酢水につける時間は5~10分程度。 -
5
・酢水に浸すことで変色を防ぎ、表面のでんぷんを洗い落して調味料を含みやすくなる。
コツ・ポイント
・ごま和えはしょうゆ味もある。
・生のうどは、みそ、マヨネーズで食べると歯ざわり、香りが良い。
・葉先は天ぷら、茎は煮物、きんぴら、大きい葉は佃煮などに使い分ける。
・うどは塩漬けにして保存すると、冬場に利用できる。
・生のうどは、みそ、マヨネーズで食べると歯ざわり、香りが良い。
・葉先は天ぷら、茎は煮物、きんぴら、大きい葉は佃煮などに使い分ける。
・うどは塩漬けにして保存すると、冬場に利用できる。