うちの「鶏のすき焼き」は親鶏にレバー、きんかん、ハツ、砂ずりなどモツをたくさん入れます。けっこうクセになりますよ♪
このレシピの生い立ち
夫はかたーい親鶏ファン。鶏モツ類も大好き。好きなものを入れてのすき焼き、これが我が家の定番です。
材料
- ○砂糖 50g
- ○しょう油 100g
- ○水 50g
- 親鶏 200g
- 鶏レバー、きんかん 400g
- 鶏ハツ 100g
- 白菜 500g
- 大根 200g
- しらたき 1袋
- 豆腐 半丁
作り方
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1
鍋に○を入れる。
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2
ハツやレバー。白い脂や血の塊を取り除きます。
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3
ハツは縦に切り込みを入れて開き、中の血を洗い流す。レバーも適当な大きさに切り血を洗い流す。
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4
鍋にモツ(親鶏以外)を入れて煮る。
モツにしっかり味をつけておくと臭みも感じず美味しい。 -
5
白菜は適当な大きさに切る。大根はスライサーで薄く。(味がしみて美味しい)
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6
煮えたモツの上に野菜をのせ、ふたをしてコトコト。(野菜から水分が出てきます)
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7
最後に親鶏、豆腐を入れる。親鶏が煮えたら出来上がり。
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8
食べるときはお好みで生卵をつけて。
春菊、うどんなど入れても美味しいです。
コツ・ポイント
最初にモツに濃い煮汁で味をつけておくのがコツ、でしょうか。モツの臭みも感じません。