料理研究家青木敦子先生のレシピです。うずら卵、菜の花と海苔の佃煮、お好みソース、赤ワインで作る特製ソースの炒め和えです。
このレシピの生い立ち
うまみが凝縮された特製ソースは、うずら卵と相性抜群!菜の花が加わると、独特のほろ苦さとマッチして病みつきになるおいしさです。
もっと食べ応えが欲しい!という方は豚肉を加えてボリュームアップすれば、メイン料理としても使えます。
材料
- うずら卵水煮【天狗】 12個
- 菜の花 100g
- しめじ 100g
- サラダ油 大さじ1~2
- 塩 適量
- こしょう 適量
- 【A】海苔の佃煮 大さじ2
- 【A】お好み焼き用ソース 大さじ3
- 【A】赤ワイン 大さじ2
- 【A】わさび 小さじ1/2
- 【A】ごま油 小さじ2
- 【A】砂糖 小さじ1
作り方
-
1
下準備
・菜の花を長さ5cm程度に切る。茎の太い部分は半分に切る。
・しめじは小房に分ける。
・Aをよく混ぜ和す。 -
2
フライパンに油をしき、菜の花の茎を強火で柔らかくなるまで炒める。
-
3
しめじ、菜の花の葉の部分、うずら卵を加えて炒め、塩、こしょうをふる。
-
4
野菜がしんなりしたらAを加えて絡める。
コツ・ポイント
・強火で一気に仕上げることで、味をよく絡ませます。
・細切りに切った豚ロース肉(40g程度)を加えれば、メインのおかずに大変身。
・ロース肉を加える場合、1の菜の花の茎を炒めた直後に加えて下さい。
・細切りに切った豚ロース肉(40g程度)を加えれば、メインのおかずに大変身。
・ロース肉を加える場合、1の菜の花の茎を炒めた直後に加えて下さい。