その名の通り、少し何だこりゃ感は否めませんが、冷めた方が美味しです。このレシピの生い立ち甘いおかずはあまり好きではないのですが、これはなぜかいけます。私的にはいんげんは最終的に柔らかくなりすぎないようにしています。作り置き努力の一環です。
- いんげん 適量
- ココナツオイル(炒め用) 小さじ1〜2
- 塩 ひとつまみ
- *ピーナツバター(無加糖) 大さじ2
- *水 大さじ1
- *砂糖 小さじ1〜2
- *みりん 小さじ1
- *醤油 少々
- *ピーナツザク切り 1/4 カップ
作り方
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1
いんげんは洗って端は切り落とし、蓋をつけずレンジで1〜2分、50〜70%くらい火を通す。
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2
フライパンに油を引いて、1を中火で5分程焼く。ほんのり焼き色がつくぐらい、でも萎れないほど。塩ひとつまみ加える。
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3
*の材料を小鍋に入れて、絡めだれを作る。
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4
火の完全に通ったいんげんに3の絡めだれを加え、あえる。
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5
このピーナツはいつも家にあります。
コツ・ポイントレンチンは蓋なしで水っぽくしないように。油で焼くとコックリ、色良くさっぱり味はレンチンで火を完全に通し冷水さらし、水気を切って3に。たれをからめる前にいんげんに軽い塩気がついていた方が美味。みりんが入るので甘みは砂糖の量で加減します。